こんばんは~!
神龍寺と言えば江ノ島!
ついこの前、友達の結婚式に出席するために江ノ島へ行ってきましたバヤッシ バヤシンです。
この記事は『アイシールド21』《22巻》の名言を3つレビューしています。
泥門VS神龍寺の名言をベストワードレビュー!!
前巻のベストワードレビューはコチラ!
デビルバッツ、猛反撃!!!
前半は1点だって獲得することができなかった泥門。
この後半でのもう追い上げがスゴイったらない!!
まるでマンガのような逆転劇である。笑
セナは阿含をブッ倒すし、
モン太は一休と阿含に競り勝つし!
もう阿含がカワイソウに思えてくるくらいに、超攻撃的な後半だ!!!
そんなドラマティックな展開には、ドラマティックな名言がある!
そんな『アイシールド21』《22巻》の名言を3つレビューしてみたよ。
ベストワードレビュー!いきますー!!
【ベスト3】
「ケケケ ここであの天才阿含を無視できるわけがねえ だからこそ無視する…!!」(蛭間 妖一)
天才阿含?
いや、天才ヒル魔の名言!
ここでミスをしたら勝ち筋が無くなるほどの重要な場面でのトリックプレー!
だれもが騙されたよ!
ムサシに血が出るほど殴らせて、敵を欺く。
思い付いたとしてもヒル魔じゃなきゃやらないトリックプレーだ!
”だからこそ”……!!
これがハマった時のヒル魔の嬉しそうな顔ったらないね!
【ベスト2】
「本当のNo.1は絶対に負けないからこそNo.1なんすよ 俺は今、自分が許せない…!!」(細川 一休)
空中戦最強の一休に、ついに競り勝ったモン太。
たったの一敗をしただけなのに、死ぬほど悔しそうだ。
この勝ちにコダワる姿勢こそ、一休が天才と呼ばれる所以のひとつでもあるのだ。
怒る相手は、対戦相手でも自軍の誰かでもない。
ひたすらに自分自身なのだ。
こんなにも自分に責任を感じて、自分を責められるなんて、どれだけ自分に厳しいのだろう……。
イラ立つ時って何かと周りに責任を押し付けたくなるけれど、誰かのせいにしても何も成長は無い。
責めるのを自分だけにしてみたら、次の成長のヒントがわかるかも。なんて考えさせられる名言だ!
【ベスト1】
「言っただろ キャッチじゃ誰にも負けねえってよ…!!」(雷門 太郎)
キャッチマックス!!!
モン太がキャッチするのはボールだけに留まらない……。
なんと、フィールドだってキャッチしちゃうのだ!!
フィールドに居る誰もが、観客の誰もが泥門の負けを確信した瞬間だった。
だが、モン太だけは違った。
奇跡を、その手の中に持っていたのだった!!
奇跡は起こるものではなくて、起こすもの。
モン太が起こした奇跡は、泥門の運命を首の皮一枚繋いだ。
奇跡をその手にキャッチしたのであった!!
キャッチ一筋の少年らしい名言である。
【ラストコメント】
ついに泥門の負けが決まったと誰もが思っただろう……。
あ、関東大会終わったー。って。
バヤッシもそう思った。
だが、奇跡をモン太は起こしたのだ!
あのヒル魔や阿含ですら予期しなかった結末。
VS神龍寺のMVPが彼なのは間違いない!!
・アイシールド21、名言レビューまとめ!
では、またね!