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【HUNTERXHUNTER】《26巻》ゴンの激昂の名言とナックルの最期の名言!?5つの名言をベストワードレビュー!

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 (引用:集英社 冨樫義博HUNTERXHUNTER』)

 


こんばんは~!

ゴン フリークスのあまりの迫力に涙目になっちゃったバヤッシです。

 

 

この記事では【HUNTERXHUNTER】《26巻》の名言を5つレビューしています。

怒りと怒りの果てにある名言とは!?

 ベストワードレビュー!

 

 

 前巻のベストワードレビューはコチラ!

www.bestword.work

 

 

ついに始まる!ゴンVSピトー!!!

 

と、思いきや戦いは思わぬ方向へ…?

 

プフは蛹にこもっちゃったし、

ユピーは戦ったり逃げたりせわしないし、

王直属護衛軍との戦闘はすべてがすべて思わぬ方向へと進んでいっているね!

まさしく乱戦!!!

この練りに練られた展開の数々こそHUNTERXHUNTERの醍醐味って感じがするね!笑

 

 

そんな激化した王宮突入編【HUNTERXHUNTER】《26巻》の名言を5つレビューしてみたよ!

 ベストワードレビュー!!

 

 

 

 

■「オレはゴン=フリークス!!!カイトを取り戻すためお前に会いに来た!!!!」(ゴン フリークス)

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  (引用:集英社 冨樫義博HUNTERXHUNTER』)

 

 

宿敵との邂逅に吼えるゴン。

王討伐隊に参加したのも、ネフェルピトーと相対したのもすべてはピトーに会うため!!

一切の感情が無くなってしまったカイトを取り戻すための行動なのである!

 

この激昂の言葉と凄まじい念のオーラ量がゴンの感情を物語る。

しかし、その再会は思いがけない形なのであった……。

 

 

 

■「タスケナクチャ……って何?」(ゴン フリークス)」

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  (引用:集英社 冨樫義博HUNTERXHUNTER』)

 

 

ゴンと対峙したピトーはすぐさま臨戦態勢に入る…と思いきやそうではなかった

ゼノ ゾルディックの落としたドラゴンダイヴにより重傷を負ったコムギを治療していたのだ。

王の命令であるコムギの治療をどうしても成し遂げなければいけないピトーはゴンと戦うことを避け、コムギを助けることに専念したいことをゴンに伝える。

……だが、それに応えたのはぶちぎれゴンくんであった。

 

ピトーの行動も言葉もぜんぜん理解が出来ないゴン。

カイトにはあんなにも酷いことをして、コムギは助けたい…?なんて勝手なことを言いているんだ。そりゃゴンもブチ切れるよ!!!

 

ゴンの底なしの怖さがひしひしと伝わってくる名言だね!

 こんな怖い顔でこの言葉を言われたらバヤッシだったら泣く!笑

 

 

 

 ■「ゴンの叫びがメレオロンを導いていた」(ナレーション)

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  (引用:集英社 冨樫義博HUNTERXHUNTER』)

 

 

王宮突入時にはVSユピー隊であるナックルとシュートの元に居たメレオロン。

だがその部隊での役目が終わり、次なるサポートをするべくゴンキルを探していたメレオロンだったが、その道しるべとなるのがゴンのピトーに対する叫びであった!!

 

討伐隊やキメラアントなど様々な個々のストーリーが描かれる群像劇である王宮突入編。

あらゆる場所で繰り広げられるストーリーであるため、物語は複雑に絡み合い、メレオロンはゴンの叫びを聞いてキルアと合流することが出来たのである!

この練りに練られている重厚なストーリーこそHUNTERXHUNTER!さすが冨樫先生である!!

 冨樫先生へのインタビュー記事を見る限り、どこで何をしているのか個々のキャラクター事にタイムラインを作っているみたいだね!コダワリがスゴイ!!  

 

 

 

■「ダチを侮辱されたまま…黙って見過ごす!?何の為!?」(ナックル)

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  (引用:集英社 冨樫義博HUNTERXHUNTER』)

 

 

シュート&ナックルVSモントゥトゥユピー!

生きるか死ぬかの死闘に挑んだシュートとナックルだったが、ユピーはそうではなかった。

全身全霊をかけて挑んだ敵に一蹴され相手にもされないという人生最大の悔しさを味わったシュート。そして戦友を侮辱されたことに腹が立ち、そのアベンジをしようとしなかった自分にも腹が立ったナックル。

そこに最大の誤算が生まれたのだ。

 

戦友が侮辱されたのならやり返す!!それがナックルの漢気!!

人類よりも世界よりも大切な絆が彼らにはあるのだ!

ダチのためにここまで理屈無しで動けるって本当にカッコイイよ!

キミもナックルのようにダチのためならなんでもできる友達になってやらなくちゃな!

 ナックル&シュートが主役のサイドストーリーをお待ちしております!

 

 

 

■「これって…アレじゃね?時間がゆっくり… 周りがすげェスローになるって…死ぬ前の…」(ナックル)」

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  (引用:集英社 冨樫義博HUNTERXHUNTER』)

 

 

ユピーの顔面を一発ぶん殴るチャンスで頭がフル回転したナックル!

拳を振りかざしている途中なのに、ページには文字がいっぱい!何発殴れるのかとかシュートのためになんでこんなに頑張れるのかとか、めちゃくちゃ色んな事を考えているのだ。

しかし、その周りがスローになる現象ってのは『死ぬ直前に』起きるとされている現象。そしてユピーの冷静な作戦により本当に死を覚悟したナックルが思い浮かべたのは消え入りそうな花。まさしく人間の最期である……。

 

と思いきや現れたのはキルア&メレオロン!

電気技ナルカミによりユピーの動きを止め、ナックルはその隙で顔面に拳を打ち込んだのである!!ナイスサポート過ぎる!!!

 

いやはやこの演出は神がかり過ぎている

周りがすげェスローになりナックルが死んでしまうと見せかけて助かるというまさかの展開!

バヤッシは本当にナックルの最期だと思ってしまっていたよ!見せ方が上手すぎるっ!笑

 

 ちなみに「300文字以上考えてるんじゃね?」とかナックルは言っていたが、数えたら400文字以上でした!考えすぎ!笑 

 

 

 

 

 【ラストコメント】

まさかまさかの展開が続いていく26巻!

読者の予想をイイ意味で裏切ったり、ちょっとした伏線を回収しまくったり。

これだから《王宮突入編》が大好きなのさ!!笑

 

 

【HUNTERXHUNTER】のまとめ記事はコチラ!

www.bestword.work

 

では、またね!