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映画【アベンジャーズ エンドゲーム】最大で最強のアッセンブル名言がここに!5つの名言をベストワードレビュー!

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(C)MARVEL 2019

 


こんばんは~
MCUを見るために生まれてきた人間、バヤッシです。

 

この記事では映画【アベンジャーズ エンドゲーム】の名言を5つレビューしています。
すべてにアベンジをし、すべてが終わるとき、ヒーローたちはどんな名言を語るのか……。

 ベストワードレビュー!!

 

 

 

 

 

エンドゲーム!

 

 


11年続いてきたMCU
様々なヒーローたちが活躍した壮大な映画たちのユニバース。
それが本作【アベンジャーズ エンドゲーム】によって一旦の終止符が打たれます。

 

 映画界の歴史的瞬間に立ち会えてまじで感激!

 

 

MCUはさまざまな世界を作りだし、最高の名言を生み出してきました。

本作、エンドゲームにおいても笑えたり、泣けたりする名言が盛り沢山

アベンジャーズの物語はいったん終結してしまうけれど、彼らヒーローたちの名言を胸にしっかりと刻みつけて我々の世界を生きていきたいですね!

 MCUよ、ありがとう!

 

 

以下、名言レビューです。

物語の核心に触れていますので本作をご鑑賞の後にお読みください。

ネタバレ注意!!

 

 

 ベストワードレビュー!

 

 

 

 

【ベスト5】
「ローディ 注意して バカな男が座ってる」(ネビュラ)

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 (C)MARVEL 2019

 

 

 『アベンジャーズ インフィニティウォー』においてサノスの指パッチンで生き残ったガーディアンズメンバーはロケットとネビュラだけ

あれから5年経っても、2人は2人だけで行動を続けていたのだ。

そんななか新たな希望が見え、アベンジャーズ基地へと戻った2人。

その時ネビュラは危機を感じたのだ。アベンジャーズ基地に『不審なバカな男が居る』って。

 

ってそれ、スコット ラング/アントマンだから!!

 

天気がいいから外でタコスを食べようとしていただけのスコットなのに、それだけでバカだと思われるなんてかなりな失礼である。笑

世界を救うキーマンになったアントマンに対して無礼すぎるよ!笑

 

 キミも外でタコス食べる時は気をつけよう!!

 

 

 

【ベスト4】
アメリカのケツってカンジだ」(スコット ラング)

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 (C)MARVEL 2019

 

 

失った命を助け出すためにアベンジャーズ等が導き出した方法は、なんと過去に戻ってインフィニティストーンをサノスよりも先に揃えること!

そして懐かしの2012年ニューヨーク決戦の地へと赴いたのだ。

コールソン考案のコスチュームに身を包んだキャプテンアメリカを見てトニーは苦言。このコスチュームで見るケツはダサ過ぎるって。

その言葉をスコットがすかさずフォロー!アメリカのキャプテンなのだからケツもまたアメリカンなのだ!!笑

 

スコットの発想がぶっ飛びすぎ!というか、テキトーなフォロー過ぎない!?

アメリカのケツ』ってなんやねん!笑

 

キャプテンアメリカ自身も過去の自分を見て、「アメリカのケツか……」とか苦笑いしてたし…。やはりケツが目立ちやすいコスチュームだコレ。笑

コールソンが本作に出演しなかったのは悲しいけれど、コールソンセンスの存在感を見せつけてくれました!笑

 

 キャップ大好きコールソンの笑顔が頭に浮かんだよ

 

 

 

【ベスト3】
「子供のためならどんなことだってしたい」(ハワード スターク)

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 (C)MARVEL 2019

 

 

2度目のタイムトラベルによって1970年のシールド基地へと赴いたトニーとスティーブ。

そこで目当てのスペースストーンを入手し、一安心したトニーだったが、なんと実の父親に遭遇!

 

1970年の父親だからトニーのことは知る由もない。だが、何か近しい匂いを感じたのかすぐに仲良くなった2人。

この状況では、ハワードの息子であるトニーがパパとしては先輩なのである!変な感じ!笑

そして子供について語ったこの言葉こそ、ハワードのトニーに対しての本心だったのだ。

 

父との関係はあまり良くなかったトニー。そしてトニーはそれを後悔している…。

でもこの言葉から察するには、ハワードも同じ気持ちだったのであろう。

「子供のためならどんなことだって」と言い切れるほどの気持ち。ハワードが誰よりもトニーを愛していたということに疑う余地はないのだ!

この言葉を直接聞けるだなんて……。

若くして親を失ったトニーの心を思うと涙が出てきます…。良かったねトニー!

 

 ハワードだってトニーを3,000回愛していた!

 

 

 

【ベスト2】
「私は絶対だ」(サノス)
「なら私はアイアンマンだ」(トニー スターク)

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 (C)MARVEL 2019

 

 

まさかの「I am Ironman」!

映画【アイアンマン1】において世間に自分がヒーローであることを明かしたシーンのベストワードが、エンドゲームにも登場!

しかも、自分が命を懸けて世界を守った指パッチンの直前にこのセリフとは……!

トニースタークは本当に最後の最後まで『アイアンマン』でした!!!!

 

サノスの「私は絶対だ」とかいう中二病かよっていうクソダサセリフよりもトニーの言葉の方が何倍も何十倍もカッコイイんじゃ!!

MCUの11年の歴史が詰まっているから言葉の重みもぜんぜん違う!

まさしく格の違いってやつを見せつけたベストワードである。

 

 Thanks Ironman!私はアイアンマンを忘れないよ

 

 

 

【ベスト1】
アベンジャーズ……アッセンブル」(ティーブ ロジャース)

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 (C)MARVEL 2019

 

 アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソーの3人が全力で戦っても歯が立たない強敵であるサノス。

キャプテンのボロボロシールドのベルトを締め直した時、突然どこからか通信が……。

「左から失礼」とサムが登場。それに続き、インフィニティウォーで命を落とした者も含むMCUのヒーローたちが続々と集結!!

今こそ言うべき時が来た。

 

 アベンジャーズ、アッセンブル!!

 

MCUの長い歴史の中、いくらでも言う機会はあった。

ニューヨーク決戦でアベンジャーズが結成されたとき、なんで言わなかったのだろうって思っていた。

でも、違った。

エイジオブウルトロン、シビルウォー、インフィニティウォーと決裂し、消滅をし、時間も流れた。

そして遂に、ヒーローたち全員がその場に集結したのだ!

ニューヨーク決戦の時のたった6人とは違う。何十人ものヒーローが集まったのだ。

これが最初で最後で最大のキャプテンアメリカのアッセンブルである!

 

 ヒーロー大集結シーンは歓喜の涙が止まりませんでした 感謝するぜ MCUと出会えた これまでの 全てに

 

 

 

 

【ラストコメント】

エンドゲーム、紛れもない最高の作品でした!!

 

インフィニティウォーがまさかのラストだったから、どうやってまとめるのだろうと不安だったけど、そんな不安は必要なかった!

まさしく集大成!!

最高のエンドを描いた映画だったと思います。

 

アベンジャーズアッセンブル」がとにかくもう本当にカッコよくて!!

あの大好きなヒーローたちが一同に会しているってこんな夢のようなことが実現しちゃっていいんだ!って驚きしかありません!

そのシーンからずうっと泣いていました。

歓喜の涙であんなにも泣いたの初めてだし、今後も無い気がする。笑

 

あのような素晴らしい作品を、MARVELユニバースを作ってくれたすべての人に、最大級の感謝を致します。

3,000回、愛してる!!

 

 

MCU名言レビューまとめ記事はコチラ!

www.bestword.work

 

では、またね!