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映画【アーロと少年】世界最古の名言がここに…!ベストワードレビュー!

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こんばんはー!
小さい頃の夢は『恐竜博士』!バヤッシ バヤシンです。

 

今日のレビューは『アーロと少年』
トイストーリーやカーズでお馴染みのピクサー作品です!

  

 

 

 概要

アーロと少年』(アーロとしょうねん、原題:The Good Dinosaur)は、2015年公開のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・コメディ・アドベンチャー映画である。ピクサー・アニメーション・スタジオ製作で、 監督はピーター・ソーン、脚本はメグ・レフォーヴによる。恐竜絶滅が起こらなかった世界を舞台に、見知らぬ土地をさまよっていたアパトサウルスのアーロ(Arlo)とまだ言葉を持たない原始人の子供との出会いを描く。監督は、2013年8月までを制作を提案したボブ・ピーターソンが任め、2014年10月以降ピーター・ソーンが新しく就任。『インサイド・ヘッド』と並び、同年にピクサー映画が2本公開されるのは史上初である。

 

 

 ざっくりストーリー

1匹の恐竜の子供と1人の人間の子供がそれぞれの"家族"を求めるハートフルストーリー

 

 


もしも隕石が地球に落下しなくて恐竜が絶滅しなかったら……?
そんなもしもをアニメとして再現した本作。

恐竜と人間の友情を描く物語だ。

 

シンプルなストーリーと素直なキャラクターたちで、ピクサー作品としては遊びが少ないと評されることも少なくない本作だが、グッとくる名言は本物だった…!

でも、最後にスポットになんか喋ってほしかったなあ…なんて!笑

 

 

ではでは!

ベストワードレビューいきます!!

 

 

 

 ベスト3
「パパ?……アーロ!」(イダ)

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アーロのお母さん、イダの名言。

物語終盤、やっと帰ってこれたアーロ!
長くて苦しいことも沢山あった冒険を続けてきたアーロは身も心もすっかり成長。
そのたくましさはアーロママがアーロパパと見間違えるほど!

 

スポットと一緒に冒険を続けることでたくましく立派に成長したアーロ。
かつてのアーロパパのように一家を支えていってほしいね!

 

 

 ベスト2
「恐さを知らない奴は生き残れない」(ブッチ)

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「恐がらないようにしなくちゃ!」と息巻くアーロ。
だが、あのティラノサウルスですら怖いものはあるようだ。

 

恐いから生き延びる術を知ろうとする。
きっとアーロパパも「家族を失うこと」を恐れていたから勇敢だったのだろう。
恐さは消すものなのではなく、活かすもの。肉食竜から知ったアーロであった。笑

 

 

 ベスト1
「僕が助けに行かなくちゃ 大切な…友達なんだ」(アーロ)

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最初は目の敵にしてたスポット。
でも、一緒に過ごしていくうちに大切な友達に……
地球最古の友情のストーリーである。

 

スポットもアーロも家族が離れ離れという共通点があった。
その寂しさを共有した彼らの間には友達を超えた何かがあったのだ。2人に芽生えた友情、そして別れ。なんとも切なくなってしまうものである。

 

 

 

 ラストコメント

 シンプルなストーリーの中に、人生を語った名言がいくつもあって素晴らしいベストワードでした!!笑

どうでもいいけれど、アーロの鼻ってムーミンに似ているよね。

本作を見ているときにずっとそう思っていたよ。笑

 

 

では、またね!