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映画【レミーのおいしいレストラン】パリで1番おいしい名言!!ベストワードレビュー!

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こんばんはー!
レミーの作ったラタトゥイユは最高でした!バヤッシ バヤシンです。

 

本日のベストワードレビューは『レミーのおいしいレストラン
パリのレストランで繰り広げられる美味しい名言をレビュー!

  

レミーのおいしいレストラン [DVD]

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小さなネズミのレミーと料理下手くそなリングイニという異色の2人が美味しい料理を作るために奮闘する今作!

 

レミーが作る料理はどれも本当に美味しそうだし、リングイニとの友情や、大勢の家族との愛情など見所は盛りだくさん!!
どれもホッコリするようなエピソードだから、家族みんなで見るのが1番いい気がします!笑

そして、名言も盛りだくさん!笑

 


ってなわけで!
ベストワードレビューいきます!!
名言が多すぎて絞り込めなかったので、ベスト5でお届けしますね。笑

 

 

 

 ベスト5
「謙虚過ぎるのって嫌い!嘘と同じじゃない…」(コレット)

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自分では無く、レミーが料理を作っているという真実を伝えようとするリングイニ。
「自分はそんなに凄くない(凄いのはレミー)」という本音をコレット謙虚だと受け止め、もはや嘘のように聞こえるという…。

 

本当の言葉なんだけど、伝えたいのは嘘だったってことで、それを伝える前に嘘だと思われてしまっている………あ、これややこしい。笑

 

でもコレットの言葉はたしかに頷けるね。
謙虚は美徳だなんて考えもあるけれど謙虚過ぎたら嘘になってしまうよね。気を付けなくちゃ。笑

 

 


 ベスト4
「世間は往々にして新しい才能や創造物に冷たい 新人には味方が必要だ」(アントン イーゴ)

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めっっっっっちゃ優しくなったイーゴの批評。

ただ批難をするのでは無く、新人の味方となる。それが批評家の真のやることだというのがイーゴの新しい考え方である!
素晴らしい!!

 

人の考えを変えちゃうほどに衝撃的なお味だったレミーラタトゥイユ
過激な性格のすべての人に食べて欲しいし、この名言をぜひとも聞いて頂きたいね!笑

 

 

 

 ベスト3
「料理はできんが我々は家族だ 指示通りに動くからみんなでやり遂げよう!」(ジャンゴ)

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(首と鼻が太いのがお父さんの目印。レミーと似すぎだよね。笑)

 

人間が嫌いで、レミーが人間と一緒に料理をすることが理解できなかったレミーの父親、ジャンゴ。
だが、レミーを守ってくれたリングイニの勇気を見て考えを改め、レミーの料理を手伝うことに!

 

力になれるかどうかは大事ではなく、家族なのだから手伝う!というジャンゴの心意気にはグッとくるものがあるね!!笑
不器用ながら奮闘する父親ってなんかいいよなぁ。どうしても感動してしまう!笑

 

 

 

 ベスト2
「誰のフリもする必要は無い 君は君だ」(妄想グストー)f:id:ozuwardwalt:20180129232539j:plain

レミーはリングイニのフリをしていて、リングイニはシェフのフリをしている。
でも、どんなフリをしたとしても"君は君"なのだ。
そして君だけにしか出来ないことが必ずあるのである。

 

さすがグストー!良いことを言う!!
……とは言っても、この名言はレミーの妄想グストーの発言
つまり『君は君』という考えはレミーの本心だったのかもしれない。

 

 

 

 ベスト1
「変わっていくのが自然じゃないの?きっと変えれるよ僕たちにも 僕たちさえその気になればね」(レミー)

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ネズミが人間のために料理をするレストランなんてパリ中探しても、いや世界中探してもどこにも無いだろう。(シェフミッキーは除く。笑)
それが当たり前。それが自然な状態である。

 

だが、自然は変わるし変えられる
それがどんな逆風にも負けないレミーの熱い想いである。

 

 

事実、レミーが一生懸命料理をし続けたことで、父を含めたネズミの家族の考えが変わり、レミーを手伝うようになったし、リングイニやコレット、イーゴといった人間もネズミシェフにたいして理解を示すようになった。


レミーのその気持ちが"当たり前だった自然"を過去のものにしたのである!

なんだか、勇気が貰える名言だ。

 

 

 

ラストコメント

それぞれの"立場"がキーになっている名言が多かったですね!

批評家が何か、問いたり。

家族としてやるべきことを見つけたり。

逆境過ぎる"誰でも名シェフ"を実現したり。

 

名言に込められた各々の勇気が本当に眩しいぜ……!

 

 

そして、バヤッシはつい先日、パリのディズニーパークにある"レミーのレストラン"に実際に行ってきましたよ!!笑

映画の世界が現実のものになっていて驚きしかありませんでした!笑

そのうち旅行記として書こうと思っているので、そちらもお楽しみにっ!!

 

 

では、またね!