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映画【パシフィック・リム アップライジング】名言は新世代へ。イェーガーパイロットによる3つの名言をベストワードレビュー!

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(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.

 


こんばんは~
どうも、アップバヤシングです。

 

この記事では映画【パシフィック・リム アップライジング】の名言を3つレビューしています。
再び相対する人類の危機にどのような名言が語られるのか。
ベストワードレビュー!!

 

 

 

 

 

アップライジング!!!

 

 

意味も本作との関連性ともよく分からないけどなんかカッコイイこの副題。笑

よく分からなくていいのかい?ってハナシなんだけど、細かいところを気にする映画ではない!大きなカイジュウと大きなイェーガーが戦い、激アツな人間ドラマがスクリーンに映し出されればそれでもう我々は沸くに沸く!

 

そんな感じのイイ意味で「何も考えないで観れる映画」なんだって『パシフィック・リム』シリーズを思っています!笑

まさしく、『ロマン映画』ってこと!笑

そしてそんなロマン溢れる名言を心で聴こうぜ!

 

 

 

映画【パシフィック・リム アップライジング】の名言を3つレビューしてみたよ!

アップライジング、ベストワードレビュー!!

 

 

 

 

【ベスト3】
「自分が何者かを決めるのは自分だ 逆境でも俺みたいに魅力的でいろ」(ジェイク ペントコスト)

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(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.

 

 

自分の行動によって仲間を傷つけてしまった罪悪感や組織を追放された虚無感で落ち込んでいたアマーラにジェイクがかけた言葉がこのベストワードだ。

 

上司とか世間とかがあることないことピーチクパーチクうるさいけれど、そんなこと気にすることはない。自分が何者か決めるのは他人では無く自分なのだからっていうアウトローなジェイクらしい言葉である。笑

 

そしてさらにアメリカンジョークも忘れない。笑

「俺みたいに魅力的でいろ」ってナルシスト具合も入ったそこもまたジェイクらしいユーモア溢れるジョーク。一瞬でアマーラも笑顔になったし、元気づけられる名言である!

 

 

 

 

【ベスト2】
「ジプシー!応援を送るわ 遠隔操作で向かわせる 今すぐ!!」(リーウェン シャオ)

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(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.

 

 

3体のカイジュウが合体し、新たに誕生したカテゴリー6、メガカイジュウ。
これまでに類を見ない超絶なる強敵を前に唯一立ち上がるイェーガー、ジプシーデンジャー。

そんななか、アマーラが極秘で作成していた小型イェーガーのスクラッパーが助けにきたぞ!!

 

しかもシャオ産業の技術の英知、遠隔操作にて参戦!!
カイジュウという人類にとっての最大の敵を目の前にして人種や会社の隔たりを超えて手を結んだ瞬間である!!

 

このリーウェンの発想と行動力がめちゃくちゃカッコイイし、ストーリー序盤に活躍したスクラッパーが最終決戦で再び参戦するのが胸アツなのだ!!

 

 

 

【ベスト1】
「入隊した者はみな家族だと 時には仲間がバカな行いをするかもしれないが、それを許して前に進めと」(ジェイク ペントコスト

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(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.

 

 

森マコがかつてジェイクに語ったベストワード。
それは組織として家族としての在り方を語った言葉である!

 

失態を犯した仲間を許し、一緒に前に進むことができるのは家族だけ。逆に家族が居るからこそ何度だって挑戦することができる!
そんな家族のような仲間になることが、世界を救うための組織には大切なんだって森マコはジェイクに説いたのである。

 

訓練生だった頃、ジェイクは周りのことを一切考えずに組織を離れた。その時は家族の大切さを分かっていなかったのだろう。
だが、父親を亡くし森マコも亡くし世界に危機が訪れている今こそ、その森マコの想いが身に染みたのである!!
そうしてジェイク自身も家族と共に前に進めるように成長したのだ!

 

  

 

 

【ラストコメント】

「次回は地球に来なくていい 俺たちが行ってやる」(ジェイク ペントコスト)

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(C)Legendary Pictures/Universal Pictures.

 

 

まさかのラストシーンのラストベストワード!!
これまで防戦一方だった人類は遂にカイジュウ側への逆襲を始めることになりそうなのだ!
これまでとは一風違った続編に期待大である!

 

だが、これって果たして良いことなのだろうか?
カイジュウ側の世界へ進行してしまったらそれはただの侵略。結局カイジュウがやっていたこととなんら変わらないのである。
だから、バヤッシとしてはカイジュウと人類が手を取り合う物語だったらいいなって思っているよ。そしたらみんな幸せになれる!ってね!笑

 


では、またね!

 

 

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