映画【紅の豚】ブラック企業に聞かせたい格言がある。ベストワード・レビュー！

“カッコイイとはこういうことさ”

スタジオジブリの普及の名作！『紅の豚』をベストワード・レビュー！！

当ブログ、初のスタジオジブリ作品は『紅の豚』！

実は私バヤッシは今回生まれて初めて紅の豚を観ました。

豚は食べるだけのものじゃない。飛ぶものなんだって初めて認識しましたー！笑

　概要

スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品。アニメーション映画として1992年7月18日から東宝系で公開された。監督は宮崎駿。前作の『魔女の宅急便』に続いて劇場用アニメ映画の興行成績日本記録を更新した。

(Wikipediaより引用)

　ざっくりストーリー

ワインのために空を飛んでいた豚が、女のために空を飛ぶ豚になるお話。

紅の豚 [DVD]

さてさて！

ではでは、ベストワード・レビューへいきましょうっ

　ベスト3

　「徹夜はするな。睡眠不足はいい仕事の敵だ。」(ポルコ ロッソ)

「ブラック企業へのアンチテーゼかな？」みたいな名言。

自分の愛機をフィオに託したポルコ。

いい仕事をするためのたったひとつの条件が”徹夜厳禁”。

この厳格な気遣いがカッコイイぜ…！

私も将来、こんなセリフを後輩に言ってやれる先輩になりたいなあって思いました！笑

　ベスト2

　「意地も見栄も無い男なんて最低よ！堂々と戦いなさい！」(フィオ ピッコロ)

多勢に無勢な状況でも決して屈しないフィオ。

この真っ直ぐさが凄いな。

それほど”飛行機乗り”を好いているってことなんでしょうね！

……ただ、「ほんとうは恐かった」とのちに言っていたのも、リアリティがあっていいですね！

完全無欠なキャラじゃ感情移入できないですもんね～。笑

　ベスト1

　「豚に国も法律もねぇよ。」(ポルコ ロッソ)

元軍人、独身、飛行機乗り、豚。

このような”自由”を連想させるスペックを持っているポルコ。

そんな自由人のポルコだからこそ言えるセリフが痺れたので、ベストワード1位に選出させて頂きました！

なんだろ…。

人間って異様に”自由”が好きだし”自由”を求めるよね。

だから、”自由人”を見ると痺れるし憧れるのかもしれません。

少なくとも私はそのうちのひとりです。笑

　ラストコメント

さすがジブリの名作！！

ポルコのひとつひとつのセリフが渋くてかっこよかったですもん。

飛ばねぇ豚はただの豚だもんなー！

これからは豚を食べるとき、口に運ぶまでの間で存分に空を飛ばせてあげなきゃだね！←？

昔に、宮崎駿監督が「紅の豚の続編を作ってみたい」てきなことを言っていたそうですね！

実現するかどうかわかりませんが、勝手に楽しみにしていようっと！笑

では、またね！

ファインモールド 紅の豚 サボイアS.21 試作戦闘飛行艇 ポルコ立像付 FG1 1/48スケール プラモデル

紅の豚 [DVD]