大好評の『アイシールド21』!
今回は2巻をレビュー!!
2巻は最強で最高のライバル、王城ホワイトナイツとの一戦!
関東No.1の防御力を誇る鉄壁の王城にまさか泥門が先取点をゲットするとは……。
なにが起こるかわからないからスポーツっていいよね!
ってなわけで、さっそくベストワードレビューいってみよー!
ベスト3
「思い出した…これが『痛い』だ!」(小早川セナ)
小学校中学校とパシリ一筋だったセナはこれまで『痛み』から避け続けていた事実を初めて認識する。
なぜセナはパシリ体質なのかがわかるシーンだ。
こんなセリフはパシリか中二病くらいしか言わないだろう。笑
ベスト2
「触れもしないスピードにはどんなパワーも通用しない」(進 清十郎)
確かに!ってなる名言。
両手の親指だけで自分の体重を支えることができるほどのパワーを持つ進。
自分が敵わない相手が現れるのを恐れる進。
いや、そのような相手が現れるのを待ち望んでいるようにもみえる…。笑
ベスト1
「インチキ・ヒーローだけど…やれるだけやってみます」(小早川セナ)
仲間の勇気と期待に励まされ、戦場へと赴くセナ。
自分の力不足感に悩みつつも自分のできることは成し遂げようとする…。
『インチキ・ヒーロー』という表現の仕方がセナならではの弱弱しさが出てて、いい言葉だなぁと思います。
この造語のセンスに脱帽!!笑
今後のあの名言等にも繋がりますしね!
ラストコメント
ってなわけで、2巻をベストワードレビューしていきました!
けっこう主人公のセナが選出率高いですね。さすが!
わりとどーでもいいけど、王城のマネージャー若菜ちゃんってかわいいよね!笑
では、またね!