こんばんはー!
本日のベストワードレビューは『アナと雪の女王 劇中歌ver.』
映画内でエルサやアナたちが歌った曲からベストワードをレビューしていきます!
アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション- (2枚組ALBUM)
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2014/05/03
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先日、『アナと雪の女王』のレビューをさせて頂きましたが、実は劇中歌は選出していなかったんです。
それは、別枠にてレビューしようと考えたためであり、それこそ本日のこの記事、『劇中歌ver.』なのです!
『アナと雪の女王』本編のベストワードレビューはコチラ!
movie-comic-bestward.hatenablog.com
なお、劇中歌はセリフのある曲から一部のワードを抜き出してレビューします。
劇中歌リストは以下の通り。
・雪だるまつくろう
・生まれてはじめて
・とびらあけて
・レット イット ゴー
・トナカイのほうがずっといい
・あこがれの夏
・生まれてはじめて(リプライズ)
・愛さえあれば
この劇中歌の中から、個人的ベストワードをベスト5までランキング形式でご紹介いたします!
それでは!
ベストワードレビューいきましょう!!
ベスト5
「恥ずかしいからチョコ食べちゃう」(アナ)
『生まれてはじめて』でのアナの歌詞より。
すてきな男性に出会っちゃったらどうしよう!
なんだかはずかしいな!
っていうアナの乙女心が伝わってくる。
チョコをバクバクと食べまくるのも元気いっぱいなアナらしくて可愛らしい。
ベスト4
「生まれてはじめて 力になれる」(アナ)
『生まれてはじめて(リプライズ)』でのアナの歌詞より。
妹と王国のもとから1人去って行ったエルサ。
そこでアナは初めてエルサの苦しみを知る。
先の『生まれてはじめて』とは打って変わってシリアスな場面だ。
エルサの力になってあげられるのは姉妹の私しかいない!
と誠実且つ一生懸命なアナが印象的であり、心揺さぶられる。
ベスト3
「誰もが完璧じゃない 当たり前さ」(トロール)
石と苔のトロールたちが歌う『愛さえあれば』の歌詞より。
"完璧"がキーになっている歌。
完璧ではないクリストフやアナをディスっている歌かと思いきや、『完璧な人なんか居ない。完璧じゃないのが当たり前なんだよ。』という優しくも強いメッセージ性のある歌でした。
けっこう勇気を貰えるので、落ち込んだ時や自分に自信を持てない時にこのベストワードを思い出してくださいな!
ベスト2
「光浴びながら 歩き出そう 少しも寒くないわ」(エルサ)
大ヒット名曲!
エルサの歌う『レット イット ゴー』の歌詞より。
新たなドレスに身を包み、豪勢な城を構え、自分らしい生き方を手に入れたエルサ。
その堂々としたエルサの表情は自信に満ち溢れ、カッコ良さがある!
自分らしさを確信したとき、寒さなんて敵は屁でもないのだ。
新たな人生を歩みだす劇中歌、そしてこの歌詞はトリハダが立ちまくる!(雪山だけにトリハダ)
ベスト1
「つらい時には夏の午後に 何をして過ごすか夢見よう」(オラフ)
オラフの歌う『あこがれの夏』の歌詞より。
夏が大好きなヘンテコ雪だるまのオラフ。
夏のあこがれをひたすら歌いまくるのだが、グッとくるワードがあった!
人生辛い時もたくさんあると思うんだよ。
でも、そんな時こそあこがれを夢見るのが大切だよね。
それがオラフの場合、"夏の午後"。
つまり、オラフはセルフでモチベーションを上げているのだ。
"夢見ることの大切さ"をオラフに教わったような気がします。
ラストコメント
どれも本当にいいベストワードでした!
勇気や元気をもらえます。
名曲ばかりなので、いっぱいいっぱい聞きまくってみてくださいね!
また、2017年11月に2作目のスピンオフ短編アニメーション『アナと雪の女王/家族の思い出』が、『リメンバー・ミー』と同時公開される予定なんですって!
アナと雪の女王の続編ですよ!
オラフが主役なんだとか!楽しみですね!
では、またね!
「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション-」(期間限定スリーブ付)
- アーティスト: V.A
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2014/11/12
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