トリックorトリート!!
いや、お菓子なんて関係ない!とにかくイタズラしちゃう映画がこちら!
『ナイトメアービフォアクリスマス』!
10月31日のレビューはハロウィンにちなんだレビューです!
概要
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(原題:The Nightmare Before Christmas)は、1993年公開のミュージカルアニメーション映画。原案・原作はティム・バートンによるもので、興行的に成功を収めた。
同タイトルの絵本や漫画も日本で出版されている。題名はアメリカでよく知られる詩『サンタクロースがきた』(ナイト・ビフォア・クリスマス)にちなむ。
ざっくりストーリー
ハロウィンタウンのキングがクリスマスに興味を持ってしまって、さあたいへん!
この異様な世界観……。
さすがティムバートン作品は一風違うねぇ。
ディズニーアニメーションの中でも異彩を放ちまくっているもの!笑
でも、それがいいのだー!!笑
恐怖の町、ハロウィンタウンはサイコーだよ!!
………まぁ、住むのは絶対イヤだけれど。笑
ってなわけで!
ベストワードレビュー!いきます!
ベスト3
「この町でマトモなのは彼女だけだ!どうかしとるよ」(サンタクロース)
まったく同感だよ~。笑
ほんとにどうかしてる奴しか居ないもんなぁ。
クリスマスを乗っ取ろうとする奴とか歩くバスタブに乗ってる奴とか自分の執事を作りまくる奴とかさ!笑
サンタクロースの気持ちが切実に伝わってくるセリフである。笑
ベスト2
「ゼロ!なんて素晴らしい鼻なんだ!これならきっと道を照らせる」(ジャック スケリントン)
ホネホネトナカイが引く棺桶ソリに乗って、サンディクローズいざ出発……。
と、思いきや霧が立ち込めてきたハロウィンタウン。
しかし、ジャックのペット、幽霊犬のゼロが大活躍!!
カボチャランタンの鼻を持つゼロが道を照らすぞ!
ゼロのおかげでサンディクローズは大活躍!?
……いや、そんなことななかったね。恐怖の王はどんな格好をしても恐怖の王だったのである。笑
でも、こういうファンタジー系アニメーションの劇中に軍隊が登場したのはなんかびっくりしたよね。笑
ベスト1
「次のハロウィンまであと365日しか無いんですからねェ~!」(町長)
いやいやいやいや!!
とツッコミたくなる町長のセリフ。笑
いくら仕事熱心とはいえ、あと365日ってそれもう1年だから!!笑
ハロウィン終わったばかりだからね、それ!笑
ハロウィンイベントに対してのモチベーションは町のどんなモンスターよりも、渋谷の若者よりもダントツで高い町長でした!笑
こんなに健気なのは逆にカワイイぞ!
ラストコメント
ハッピーハロウィーン!!
やはり、ハロウィンシーズンの映画と言えば『ナイトメアビフォアクリスマス』で間違いなし!!
毎年、この時期になると見ちゃうよね。笑
この映画、ジャックとかサリーとかすごいスムーズに動いてて、まるで生きているかのようなんだけど、ぜんぶクレイアニメなんだよね!
画面のすべてが粘土で出来ててストップモーションでこんな長編を作っているだなんてスゴすぎる!!笑
では、またね!
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