映画【101匹わんちゃん】ダルメシアンの名言に耳をすませて。ベストワードレビュー！

こんばんは！
《101記事突破記念！》
と、言うことで…『101匹わんちゃん』をベストワードレビュー！！

１０１匹わんちゃん (1961)(吹替版)

　概要

本作はディズニーのアニメーション史においても重要な、作業工程上の大きな変革があった作品である。それは映画としては初めて、全面的にトレスマシンが導入されたことである。これによりアニメーターが紙の上に描いた原画を、そのニュアンスのままセルに転写することが可能になった。この手法は、以降はディズニー作品のみならず、アニメーション制作におけるスタンダードとなっていく。この映画の主人公はポンゴ（Pongo）とパーディタ（Perdita）の2匹のダルメシアンである。彼らの飼い主のロジャーとアニータとの結婚式のときに同時に正式に夫婦になった。2匹はある恐ろしい事件に巻き込まれ、99匹もの子犬たちを授かることになる。

　ざっくりストーリー

1匹と1人の家族が、101匹と2人の家族になるまでのお話し。

いえーい！
101記事突破しましたー！
なので、レビューブログとしては『101匹わんちゃん』を是非ともレビューしたかったのです。笑

劇中ではダルメシアンだけでなく他の犬種、そして猫や馬も登場！
各々の個性が光ってて面白い！

また、ヴィランのクルエラたちがキャラ濃すぎだなぁー。
救いようが無いくらい迷惑な奴だったもの！笑

ではでは！
ベストワードレビューいきましょー！

　ベスト3
「でも、くたびれたし、お腹減ったし、尻尾も氷みたいだし、鼻も凍ったし、耳も凍ったし、足も凍っちゃったよ…」(ラッキー)

お父さんと同じで両耳が真っ黒なのが特徴の子犬、ラッキーの名言。

頑張って歩かなきゃ！とお父さんのポンゴが励ますも、言い訳ばかりのラッキー。
こんなに並べられるの！？ってくらい言い訳を並べてるのがスゴイなー！笑

実際、雪嵐の中を子犬が歩くの大変だと思う。でも、こんなにも言い訳を並べるラッキー、すっごいカワイイぞ！！
あまりの可愛さに、こんなこと言われたら…助けたくなっちゃうよ！

　ベスト2
「断る！とにかく絶対に子犬は売らないっ！一匹だって売るもんか！」(ロジャー ラドクリフ)

さすがに激怒したロジャー。
犬たちの気持ちを少しも考えることができないクルエラに喰ってかかったのだ！

普段はあまり感情的にはならないロジャーだが、この時ばかりは怒りに怒った！！

15匹の子犬たち、そして子犬たちの父でありロジャーの相棒であるポンゴのためならひと肌脱ぐ男らしさがいいよねえ。

　ベスト1 
「みんなも連れて行こうロンドンへ 相棒に頼んでみるよ！」(ポンゴ)

クルエラたちに捉えられたダルメシアンはポンゴとパーディタの子供15匹だけではなかった！！

子供15匹を含め99匹も捕まっていたのである…！！

99匹全員をなんとか救い出すことに成功したポンゴたち。だが、自分たち以外の子犬はどうする……？？

ポンゴは即答だった。

「みんなも連れていく」

なんて優しい心を持ったダルメシアンなのだろう。

もちろん相棒のロジャーも「みんなで住もう！」って即答してくれたしね！

これにて、101匹わんちゃんが勢ぞろいっ！！笑

　ラストコメント

わんちゃんたちがかわいすぎ！！！

この映画を見ているだけでとてもとても癒されたなあ～～。

ダルメシアン…飼ってみたいかも！笑

『101匹わんちゃん』を《101記事突破記念》でレビューできてよかった！！

やっぱ数字の同調性は大事でしょう！笑

次は《300記事突破記念》に『300』をレビューしようかな！笑

ちなみにコチラが《100記事突破記念》です！ちらりと見てみてくださいな！

movie-comic-bestward.hatenablog.com

では、またね！

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