こんばんはー!
バヤッシ バヤシンです。
本日のベストワードレビューは『デジモンアドベンチャー』
東京編の31話と32話の名言をレビュー!
前回のベストワードレビューはコチラ!
31話 レアモン!東京湾襲撃
32話 熱いぜ東京タワー!デスメラモン
選ばれし子供たちの家族がどんどん出てくる!
現実世界編だからこそのそんな面白さがいいよね!
太一の家がネコを飼っていることをこの話で初めて知ったよ。笑
これまでにも出てきてたっけ??わかんない。笑
ってなわけで!
ベストワードレビュー、スタート!!
ベスト3
「安心しなって!俺は仕事を人に押し付けるようなことはしない」(八神 太一)
8人目の子供捜し、電話掛けを託されまくってしまった丈。
しかし、太一は決して押し付けたりはしない!
彼の優しさに涙が出るほど感激した丈だった!!
まぁ、電話掛けるために必要なクラス名簿を太一が見付けることができなくて、押し付ける仕事自体が無かっただけなんだけどね。笑
……言葉はカッコイイのになぁ。笑
ベスト2
「あ、あぁあ……(照) どうも、ご心配をかけました」(泉 光子郎)
現実世界ではたった半日。
だがデジタルワールドでは2ヶ月以上が経過していて家族に会うのはみんな久しぶりだった。
嬉しくて"ママとパパに抱き付く太一"と久しぶりに会えて嬉しいけど"礼儀正しい行動をしたくてよくわからない社交辞令的なあいさつをしてしまう光子郎"との対比が面白いね!
きっと光子郎も本当は甘えたかったハズ!
それができなくてもじもじしているのがかわいいよね。
実は親と光子郎は血が繋がって無くて、それを親は言ってないんだけど、光子郎は知っちゃっている…。
彼の家庭事情は複雑過ぎるよ……。
ベスト1
「光子郎にイイコで居て貰うより、もっとダダを捏ねて甘えて貰いたいんです……好き嫌いだってして欲しい!だって、それが子供でしょう!?」(光子郎ママ)
他の家庭の親から羨ましがられるほどイイコな光子郎。
小学生なのに、好き嫌いもしないし親にちゃんと感謝するし言葉遣いも丁寧。
でも、それがイイコ過ぎて光子郎ママからしたら壁を感じてしまうようだ。
親にもずっと敬語だしね。笑
養子だとか関係ない。
光子郎のママだからこその本音名言だ。
ベスト2の名言の場面で甘えることができなかった光子郎。
いつか自分の本心のまま、親に甘えられる日が来るといいな。
ラストコメント
久しぶりに家族に会ったときの反応が子供毎に違うのが面白いな-!
それだけに、ヤマトとか丈とか、他の子供たちの久しぶりの再会シーンも見たかったのに無くて残念だけれどね……。
『デジモンアドベンチャー』各レビューリストはコチラ!
movie-comic-bestward.hatenablog.com
では、またね!