こんばんはー!
渋谷でオススメの場所があったら教えてほしい。バヤッシ バヤシンです。
本日のベストワードレビューは『デジモンアドベンチャー』
渋谷系デジモンが現れ、8人目の選ばれし子供が判明する33話&34話の名言をレビュー!
前回のベストワードレビューはコチラ!
34話 運命の絆!テイルモン
どちらも良エピソード!!
渋谷系デジモンなる謎の存在が現れたギャグパートかと思ったら、涙溢れる悲しみのエピソードだったのはびっくり!
ほんとに心に大きな穴がポッカリ空いたかのような感覚になったよ……。
でも、テイルモンとウィザーモンが選ばれし子供たち側に合流!?
……新たな希望が見えてきたっ!!
そんな33話&34話の名言を集めてみました!
ベストワードレビュー、いきます!!
ベスト3
「おれたちすっかり、渋谷系デジモンになっちゃったぁー!」(ゴツモン)
ヴァンデモンの手先かと思いきや、意外と良い奴。
ただ自分自身が楽しみたいだけなのだ。
他人に迷惑をかけることもあるけれど、純粋な好奇心ゆえである。
まるで子供みたいな彼らを攻められる人は誰も居ないだろう。笑
にぎやかで楽しいゴツモンとパンプモンである!
ベスト2
「長く1人で居ると心が固くなってしまうんだ 誰だってそうだ」(テイルモン)
孤独ゆえ、心が固まってしまう。
初対面のときのウィザーモンはかなりツンケンしてる性格だったが、テイルモンと過ごしていくうちに心が解かれていった。
この名言によって2匹の心の距離が縮まったのかもしれない。
見た目や性格がぜんぜん違う2匹だが、孤独だったという点は同じ。
だからこそ通じ合える気持ちが強く、友情も固い!
ベスト1
「いい奴らだったのに……なにも殺すことないじゃないか!!」(石田 ヤマト)
本当にその通り。
ヴァンデモンの言うことをちょっと聞かなかったくらいで失われていい命じゃない。
それに、ゴツモン&パンプモンとの間には友情が芽生え始めているのをヤマトは感じていたのだ。
その涙と怒りの叫び。
これこそ、ヤマトの優しさである。
ヴァンデモンの身勝手極まりない行動によって、彼らはもうどこにも居ない……。
そんなことを誰も居ないショーウインドウを見ながら静かに残酷な現実を受け入れざるを得ないヤマトたちであった。
【ラストコメント】
けっこう悲しくなるエピソードと名言……。
本当に日曜日の朝に放送してたの?ってくらいシビアな世界である。
そして、次回からはいよいよ決戦が始まる………!
お台場中を巻き込んだ激戦!!激烈な名言も数多く登場するぞ!!笑
『デジモンアドベンチャー』各レビューリストはコチラ!
movie-comic-bestward.hatenablog.com
では、またね!