こんばんはー!
ライバル同士の対決……テンションぶち上がりだ!バヤッシ バヤシンです。
本日のベストワードレビューは『HUNTER×HUNTER』
ヒソカVSクロロがアツいぜ!34巻の名言をレビュー!
我々が待ちに待ち望んだ対決がついに!!!
ヒソカVSクロロ!!
しかも場所は天空闘技場!
懐かしいにもほどがあるよー!笑
クロロは新しい念能力をいくつか盗み、自分自身もさらなる能力を身に付けていた。
対するヒソカはバンジーガムを応用しまくって応戦!
HUNTER×HUNTER史上、かなり見逃せない対決だ!
そして、ヒソカVSクロロ、どちらの方がグッドな名言を言っているのか!?笑
ってなわけで!
ベストワードレビュー、いきます!
【ベスト3】
「望みがあると思ったら急に……」(オイト)
王位継承戦、最下位の王子にしてまだ言葉も話せないほど幼いワブル王子。
つまり、この戦いにおいて圧倒的な不利であることは間違いない。
だが、戦わずに継承戦を脱することができればこのあとも生き続けることができる。
その希望はあまりにも眩しく輝き、オイトの身体を震わせる……。
希望に対して「やったーっ!」なんて安易には喜ばない。
そんなところにオイトの感情のリアルさが現れているね。
そこが本当にHUNTER×HUNTERっぽい!!!笑
【ベスト2】
「親切だね◆舐めてるのかい?それともすごく舐めてるのかい?」(ヒソカ)
ヒソカ独特の言い回し!
自分の持つ能力をびっくりするくらいペラペラとしゃべりまくるクロロ。
真剣勝負を望んでいるからこそ舐められたマネをされるのは屈辱的であり、ピリピリするヒソカであった。
ただ、クロロは舐めてるわけでも親切なわけでもない。
確実に100%勝つために能力をわざとペラペラ喋ったのだ。
つまり、ピリピリしてこの言葉を言ってしまったヒソカは、実はもうすでにクロロの手中にあったのである。笑
でも、セリフ自体はスゴクかっこいいよね!笑
【ベスト1】
「旅団全員に伝えてくれる……?今からどこで誰と遭ってもその場で殺すまで闘るとね♡」(ヒソカ)
死後の念を経て、復活したヒソカ。
これまではクロロだけを標的にしていたが、今後は旅団全員が標的に……!
本気が伝わってくるそのヒソカのセリフ、ゾッとするね。
なぜ旅団全員を標的にしたのかまだ劇中では説明が無いんだけど、おそらく"クロロ共闘説"が有力な気がする。
ヒソカはクロロとのタイマンを望んでいたのに、クロロは他の旅団と協力して戦っていた。
だから、そんな舐めたマネが2度とできないように旅団を全滅させてやろう。というのがヒソカの考えなんじゃないかなーと勝手に思っています。笑
そんな考えになるのがヒソカの異常さを物語ってるよね~。笑
【ラストコメント】
本当に本当に長い間。
10年以上も前から待ち望まれていた対決『ヒソカVSクロロ』
その決着は意外すぎるもの……。
いや、これは決着ではなく、これが戦いの始まりなのだろうね。笑
でも、34巻の名言対決ではヒソカの圧勝だったよ。笑
王位継承戦の間でもちょくちょく語られる幻影旅団の同行。
そっちもかなり気になるよねー!!笑
『HUNTER×HUNTER』の各レビューリストはコチラ!
movie-comic-bestward.hatenablog.com
では、またね!