こんばんはー!
アメフトやるならキッカーがやりたい。バヤッシ バヤシンです。
今回の記事は『アイシールド21』のベストワードレビュー!
東京大会準決勝、西部ワイルドガンマンズとの激戦が描かれる『16巻』の名言をレビューしてみました!

アイシールド21 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Kindle版
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前巻のベストワードレビュー!
『タイムアウトの夜明け』!!
ついに東京大会準決勝!!
超強豪『西部ワイルドガンマンズ』との一戦!!
キッドや鉄馬。
ムサシと武蔵工務店の皆。
それぞれのアツい想いが交差する本巻!
さまざまな想いが詰まりに詰まった名言が続々と登場!!
と、言うわけで名言をレビューしてみました!
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「これなら射撃と違って鉄馬も一緒に遊べるじゃない」(キッド)
父の仕事であり、自身が練習を重ねまくっているラピッドファイア。
だが、キッドが真に興味があるものはアメフト。
なぜなら鉄馬と一緒に遊べるというラピッドファイアには無い魅力があるからだ!
競技そのものがどうこうとかじゃなくて、誰とできるかを大事にしているキッド。
それは子供の頃から今まで、そして未来においても変わらないキッドならではの理念である!
だからこそ、最強西部を語ることができる!!カッコいいなあ。
【ベスト2】
「『俺は誰にも負けない』そういうプライドがある奴は本能的に全身を捨てる ボールの為に」(甲斐谷 陸)
プライドが良い意味で高く、考え方がしっかりしている陸。
ランニングバックとして守るべきものは自身の身体ではなく、ボール!
それがランニングバックのプライドである!
陸ならではの、アメリカンフットボーラーのあるべき姿!
それを弟分であるセナにわざわざ教えちゃう面倒見の良さと正々堂々さがカッコいいよね!
そのカッコよさ……見習わなくちゃ!笑
【ベスト1】
「泥くらい いくらでもかけろ」(武蔵 半左衛門)
自分の父のため、武蔵工務店の従業員のため、自分のチームもアメフトも諦めることになってしまったムサシ。
だが、今度血を流すのはムサシではなく、彼らの番。
そして、ムサシをかつてのチームが居るバトルフィールドへと送り出すのであった!!
ムサシの夢のためなら、泥なんていくらかかっても構わない。
そんなムサシパパの漢気がシブイね!!
親子の繋がりっていいなあ。
【ラストコメント】
ついにムサシがデビルバッツに合流!!
スーパーキッカーが加わった今、泥門に敵は無し!??笑
ここからクリスマスボウルへ向けて全力で全員で駆けていく!!
いち読者だけど、めちゃくちゃ応援しちゃうねえー!笑
ぜひ他の名言も見てみてください!! 笑
アイシールド21のレビューリストはコチラ!
movie-comic-bestward.hatenablog.com
では、またね!