こんばんはー!
人生で1度は南極に行ってみたい。バヤッシ バヤシンです。
この記事は映画『南極料理人』のベストワードレビュー!
南極基地の仕事人!彼らの名言をレビューしてみました!
ペンギンもアシカも細菌さえ存在しないほど寒すぎる場所、南極。
そこで長期間業務をこなす男達の生活を筒抜けにしたドキュメンタリーみたいなコメディ映画が今作だ!
白色ばっかりの南極でも仲良く楽しく過ごす男達の日常がなんとも微笑ましいなぁ。
麻雀したり野球したり誕生日パーティーしたり……仲良しサークルみたい!笑
そして、主人公の西村くんの作る料理の飯テロ感ったら無い!!笑
寒くて冷たい南極で食べる暖かい料理ほど美味しいものはないよねえ!
なので、深夜に観るのはオススメできませんよ!!笑
そんな『南極料理人』の名言を集めてみましたっ。
ベストワードレビュー、いきますよー!
【ベスト3】
「麺とスープだけあれば…他は何も要らない……」(タイチョー)
まるでback numberの歌詞にありそうな「君だけが居てくれれば他は何も要らない」的なことを言っちゃうタイチョー。
タイチョーのラーメン欲は、チャーシューやメンマなんかじゃ満たされない……。
麺とスープだけが重要なのだ!!
私もラーメンが大好きなので、タイチョーの気持ちがけっこうわかるかも!笑
ラーメンを何ヶ月も食べれない!ってなってしまったらきっと絶望してしまうよ………。笑
【ベスト2】
「西村くんどうしよ……!楽しい!!」(ドクター)
分厚いお肉に油を纏わせて、火だるまにすることでローストビーフを作ろうとするドクターと西村くん。
けっこう危うい調理方法だけれど……それはとにかく楽しい!!!
火だるまなお肉を振り回すドクターであった!笑
南極だけで生活をずぅっとしてきて、段々と壊れていくメンバーたち。笑
仕事をサボりにサボったり、バターだけをペロペロしちゃったり、電話オペレーターと結婚したくなっちゃったり!なんでもアリな場所になっていく……!笑
ドクターはなぜか火だるまお肉を振り回していたけれど……その笑顔は本当に楽しそうだよね!
【ベスト1】
「今度はゆかちゃんがお母さんにご飯を作ってあげるといいよ 美味しいものを食べると元気が出るでしょう」(西村 淳)
南極基地にいる父と、正体は秘密にして電話で話してみた娘のゆかちゃん。
赤の他人と話しているはずなのに、紛れもなく"たくましい父"がそこに居た……!!
父のその名言に、ゆかちゃんは最高の笑顔となったのであった。ほほえましい!笑
唯一の料理人として南極基地に派遣された西村くん。
西村くんの名言通り、たくさんの美味しいものを作ることでたくさんの元気を作ってきたのだ!
南極基地メンバーとして絶対に欠かすことのできない唯一無二の役割である!
人間として生きるうえで、美味しいものってかなり重要!!
全人類に響く名言なのではないでしょうか!笑
【ラストコメント】
南極で過ごしたものにしかわからない感情や行動がある…。
そんな環境下だからこそ、斬新な名言も生まれる!!
いやーー、南極に住んでみたいっ!!笑
この映画の原作本ってじっさいに南極で料理人をしていた人が書いたものなんですってね!
ぜひこんど!読んでみたいと思います!!
では、またね!