こんばんはー!
バヤッシ バヤシンです。
この記事では『アイシールド21』《19巻》の名言を3つレビューしています。
東京大会終結の名言をベストワードレビュー!!
アイシールド21 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Kindle版
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前巻のベストワードレビューはコチラ!
東京大会編、終結!!
たくさんのライバルと戦い、敗れ、傷つき、そしてまた這い上がっていった泥門。
ついに関東大会への切符を手にしたぞ!!!
19巻で描かれるVS播戸戦は東京大会最終決戦ということもあり、最後の最後まで勝敗が分からない試合運び!
前戦であるVS西部戦では惜負してしまったため、今回も少し不安だったけれど、ギリギリの勝利だった!
キックゲーム、けっこう好きだなあ。
そんな『アイシールド21』19巻の名言を3つ集めてみたよ。
ラスト東京大会の名言をベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「陸とも進さん達とも…みんなと決勝で戦うんだ!!」(小早川 セナ)
走りの師匠である陸と決勝で戦う約束。
そして、かつての進さんの名言、「決勝で待つ」
それらを踏まえてのセナの名言。
決勝で戦い気持ちはすごい伝わってくるけれど、3チームが一挙に決勝に行くことは絶対に無いよ!!笑
決勝への真っ直ぐな想いが眩しいけれど、とってもセナらしいおっちょこちょいな名言だ!
【ベスト2】
「自分の力で神様に打ち勝ってやる!!」(瀧 夏彦)
とってもナルシストな瀧。
そんな瀧の目の前に立ちはだかるは、トッププレイヤーである赤羽!!
圧倒的な実力差に打ちのめされ、自分は神に選ばれた男ではないと失望するも、瀧は自分の力でプレイを続行することを決断したのであった!!
自分は特別な人だ。神に選ばれているんだ。
そう思いたい気持ちは痛いほどわかる。バヤッシも中二病のときそう思っていたし。笑
でも、そこには厳しい現実が立ちはだかる。
そんな厳しい現実に立ち向かう勇気がもらえる名言だ!!
とってもカッコイイ瀧。
後にも先にも、瀧のベストワードはコレだけである。笑
【ベスト1】
「ここで足が折れたっていい こんなところでクリスマスボウルの道 止まってたまるか…!!!」(小早川 セナ)
アメフト東京大会における泥門最後の試合。
あとたった数メートル走り切ることで、関東大会出場のチケットを手にすることとなる。
超絶土壇場な気迫溢れる名言だ!!
これまでの練習、数多くの仲間、青春をかけた想い。
そのすべてを背負って走るセナ。
止まれるわけが無いっ!!
本当の本気でクリスマスボウルを目指している彼だからこその言葉は、セナ史上でもトップのカッコ良さな名言だ!
【ラストコメント】
泥門のみんな、ほんとカッコイイなあ。
ほんの半年前、春大会での戦績は2k回戦敗退だったのが、秋大会ではベスト3に!!
あれだけの努力、これほどの友情。
そして結果として通じた勝利!
お見事です!!(ジャンプっぽく言ってみた。笑)
ぜひ他の名言も見てみてくださいね!!
アイシールド21のレビューリストはコチラ!
movie-comic-bestward.hatenablog.com
では、またね!