こんばんは~!
どちらかというとニャンコ派なバヤッシ バヤシンです。
この記事では映画【ドラえもん のび太のワンニャン時空伝】の名言を3つレビューしています。
ワンコとニャンコとドラえもんたちの名言をベストワードレビュー!
ドラえもん映画、旧声優陣ラストの超感動作!
大山のぶ代率いる第2部第1期アニメシリーズ、最後の劇場版。
おそらく、いま大人な人にとっては最も馴染み深いドラえもん達の声の映画でしょう。
ワンコとニャンコが創り出し、発展していった世界が本作の舞台。
コンサートが開かれてたり、遊園地があったり、地下で過重労働されてたり、現実世界と実はあまり変わらないぞ!!笑
だが、巨大隕石が迫っているという最悪な運命がワンニャンワールドにはある。
とんでもないタイミングでのび太達はお邪魔してしまったようだ。
いや、このタイミングだったからこそ、ワンニャンワールドへいざなわれたのかもしれないな………。
この世界を救うために…!!!
そんな【ドラえもん のび太のワンニャン時空伝】の名言を3つレビューしてみたよ。
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「そんなこと言ったって、僕は家庭の平和を守る、明るい未来を目指す、平和な……。」(ドラえもん)
武器になるもの無いのって聞かれてこんなことを言っちゃうドラえもん。
いつもの映画通り、テンパって四次元ポケットからハチャメチャな物ばかりが出て来てしまうのであった。笑
平和ってワードを2回も使っちゃうドラえもん。笑
家庭の平和とか明るい未来とか考えながら行動してたんだね!
でもすでに、何回も敵と戦ったり、世界を救っている気がするけどねぇ。笑
緊急時にパニックになりがちな劇場版ドラえもん。
今回はセリフもかなりなパニック具合でしたー!笑
ちょっとカタコトな感じでかわいいしね!
【ベスト2】
「私達と同じね おじいちゃんおばあちゃんが居て、パパやママが居て、そして今度は私達がパパやママ、おじいちゃんおばあちゃんになっていくのよね」(しずかちゃん)
時間のフシギ。
でもアタリマエのこと。
そんなことを考えながら元の時代に戻るしずかちゃんであった。
おじいちゃんおばあちゃん、パパママ、それらの存在って遥か未来のこと過ぎて子供から見ると自分がいつかそうなるって想像できないよね。
でも、いつか自分もそうなる。
そんな時間の流れってフシギなようでアタリマエのこと。
そんなことを小学生ながら深く感じたしずかちゃんであった!
大人っぽいね。さすが1979年からずっとテレビに出続けているだけあるね!笑
【ベスト1】
「ごめん……でもこれで約束が果たせてよかったぁ!」(野比 のび太)
時を越えた約束!!
それは偶然起こったものではない。
のび太とイチの会いたい!という強い想いが実を結んだのだ。
世界だって、時空だって、すべてを越えたこの再会。
イチは自分がイチだってことを忘れていても、のび太のけん玉をずっと持っていたし、のび太はハチがイチなんだってずっと信じていた。
だからこそのこの感動溢れる再会なのだ!
1人と1匹、ちゃんと会えて安心したよ!
【ラストコメント】
劇中ラスト、イチ達との別れを惜しむのび太達。
だが、ワンニャンワールドはイチ達に任せるしかない!
そんな想いが込もったセリフだ。
だけどきっとそれだけじゃない。
新たなドラえもん声優たちに向けた言葉なのかもしれない。
ドラえもんやのび太達、みんなを頼むね!ってさ。
こんなメタ的セリフ、感動的でウルッてくるよっ!
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では、またね!