こんばんは~!
プーさんやクリストファーロビンって、たまにすっごい良いことを言うよね。
そう思ったバヤッシは映画【くまのプーさん 完全保存版】の名言を3つ集めてみましたよ!
世界で1番の癒やされクマ、プーさんの名言をベストワードレビュー!!
くっまのっプー、くっまのっプー
まるまるとした ちっちゃいくーまー
映画【くまのプーさん 完全保存版】のベストワードレビュー!!
数あるプーさん映画のなかでも最初期&最高傑作の本作!(個人的好みによる)
「完全保存版」ってタイトルに書いてあるのなんかダサいけど、1番面白い作品なんですよ!
プーさん好きの人はあと100回くらいは見てください!!笑
と、まあ、現代人はそんなにヒマではないと思うので、名言だけでもピックアップして楽しんじゃいましょう!
忙しい毎日を生きる現代人だからこそ、ゆった〜りのんび〜りな100エーカーの森の仲間たちの言葉を聞きましょー!
100エーカーベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「プーは考え事をするのに1番良さそうなポーズをしました」(ナレーター)
朝起きて、まず何をするのか考えるプーさん。
「んーと、んーと、んーと…」って一生懸命考えているプーさんがかわいすぎる!
そのポーズ、めちゃくちゃ良いよ!あざとかわいいっ!
ナレーターさんによれば、「考え事をするのに1番良さそうなポーズ」なんだって!
1番良いって断言するのではなく、『良さそう』ってところがポイント!
ゆる〜いかわいさである!!
個人的にこのポーズが数あるプーさんポーズの中で1番好きかもしれませんっ!笑
【ベスト2】
「ウチにおいでよ 一緒に暮らそう!」(プーさん)
住む家が無くなってしまったオウルのために自分の家を差し出したピグレット。
誰よりも勇敢で優しい行いである!!
そして、プーさんもまた、ピグレットを自分の家に招待するのであった。
自分自身の損得だけでは決して動かない100エーカーの仲間たち。
仲間のために行動をするその姿は見ていてとっても心が暖まりますよね。
それに加え、このプーさんの誘い方がスゴくない!?
もはやプロポーズじゃん!って思っちゃったよ。笑
こんな風に真っ直ぐな言葉でプーさんに言われたら、間違いなく結婚を承諾すると思いました。笑
【ベスト1】
「1番好きなのは『なんにもしないこと』 だけど僕、もうなんにもしないってこと、できないんだ」(クリストファー ロビン)
ついに学校へ行く年齢となってしまったクリストファーロビン。
これまではプーさんたちと一緒に100エーカーの森で毎日のように『なんにもしない』をしていたけれど、それももうできなくなる。
そんな悲しさが詰まっている名言である。
クリストファーロビンが大好きな『なんにもしないこと』
それは大人に「何をしてるの?」と聞かれた時に「な〜んにも」と答えるくらいなんにもしていない状況のこと。
学校や会社に行くと、そんな時間が極端に少なくなってしまう。
もっと言えば『なんにもしない』という時間がもったいなく感じてしまう。
本当の意味で『なんにもしないこと』ができるのはクリストファーロビンにとって今だけなのだ。
バヤッシも『なんにもしないこと』が大好き!
あなたは最近、『なんにもしないこと』をしていますか?
【ラストコメント】
『くまのプーさん』がディズニーアニメーションとして初めて劇場に映し出されたのは1966年のこと。
つまり、50年以上も前である!
そんなにも前に描かれたキャラクターなのにも関わらず、かわいさは今も健在!
その癒やされる姿に、誰もが「一緒に住みたい!」と思うことは必然なことである!笑
そして、2018年はプーさんたち100エーカーの森の仲間たちがロンドンに登場!
実写映画『プーと大人になった僕』、必見である!
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では、またね!