こんばんはー!
バヤバヤバヤッシです。
この記事では漫画【アイシールド21】《25巻》の名言を3つレビューしてみたよ。
泥門VS王城!伝統の一戦の名言をベストワードレビュー!!
アイシールド21 25 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Kindle版
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泥門VS王城!
約束の決戦とはいえ、さすが王城。
進のパーフェクトさや、桜庭の高身長さになす術の無い泥門である。
王城、最強すぎるっ!!
逃げ切る戦い、絶望の逃走……!
勝ちにこだわる彼らだからこその選択肢。
その想いがこの勝負のすべてを変えていく…!
そんな【アイシールド21】《25巻》の名言を3つ、レビューしてみました!
デーモンVSキング!ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「今、ここに残っているということだ」(ショーグン)
時代遅れとも言われるような地獄のしごき。
鬼将軍のようなショーグンのアツき指導の練習を逃げた者は少なくない。
というか、現役の王城メンバーでも大田原以外は休んだことがあるという。
だが、そんなメンバーの唯一の共通点は『今、ここに残っていること』なのである…!!
ツラい練習にめげることもある。
逃げたいときもある。
だが、彼らは逃げずにこのフィールドまでやってきた!
そんな最高のチームを心から誇らしく思っているショーグンの言葉がなんともステキである!
【ベスト2】
「この世に無敵の奴なんざいねえ!!」(比留間 妖一)
誰よりも勤勉で誰よりも最強な男、進!
その進がまさかの40ヤード4.2秒という高速の世界へと足を踏み入れた。
これが、パーフェクトプレイヤー……!!
だが、ヒル魔は諦めることを知らないっ!
何もかもがパーフェクトな人間は居ない!と願望にも近い屁理屈を述べ、泥門の士気を保ったのだ。
このどっしりと構える姿、これこそキャプテンの器である!
いつものツンツンヘアーでニヤリとしているヒル魔もいいけれど、雨に濡れ、本気で語るヒル魔もカッコいいよね!
【ベスト1】
「超人どもを蹴散らして勝ち抜いて、ここにいるんじゃねえか 約束の決戦の地、ここにいるんじゃねえか」(雷 門太郎)
貧弱で最弱でビビリなセナ。
だが、それはもう昔の話。
セナは最弱から超人にまで登りつめた。
そんなセナを鼓舞するモン太の気合いの入った名言である!
ボッロボロに惨敗をした春大会の王城戦から数々の戦いを経てたどり着いた最後の王城戦。
この戦いのために、数多くの超人たちを越えてきたのだ!!
モン太の勝ち気溢れる名言。
セナを勇気づけるその真っ直ぐな言葉が彼の良いところだよね!
【ラストコメント】
雨中の大決戦。
永遠のライバルとの戦いはお互い、どんな試合よりも真剣で本気の名言が出ている気がするね。
・アイシールド21、名言レビューまとめ!
では、またね!