(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
こんばんは~
ババババヤッシです。
この記事では【ジョジョの奇妙な冒険】《57巻》の名言をレビューしています。
ボスと戦うためにボスの手がかりを探すブチャラティ一行が出会った名言とは?
ベストワードレビュー!!
前巻のベストワードレビューはコチラ!
フライト・コードなし!
そこに立ちはだかるは組織のボスの手下であるスタンド使いたち…!
……まあ、こんな展開は慣れっこだよね。笑
ジョジョ5部はずっとそんな感じ。これまではボスの座を狙う暗殺チームが敵だったけど、それがボスの手下たちに変わっただけさ!笑
でも、相変わらず容赦なく攻め立てる。
落ち着いてご飯を食べれないほどにね!
そんな【ジョジョの奇妙な冒険】《57巻》の名言を3つレビューしてみたよ。
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「冷蔵庫ごと外に放棄した」(ブルーノ ブチャラティ)
(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
飛行機を用いて、ヴェネツィアからサルディニアへ一気に高飛びをしようと試みるブチャラティ一行。
しかし、乗っ取った飛行機内にある冷蔵庫には謎の人間の指が入っているという奇妙さ!謎の奇妙さである!
敵スタンドの攻撃の可能性も加味し、冷蔵庫ごと外へ放出したブチャラティの冷静さと慌てふためくナランチャやミスタ等との対比が笑いを誘うぞ!笑
奇妙な指だけでなく、冷蔵庫ごと外に放棄する!
その手段がミスタのスタンド能力にはある!!
ブチャラティは当たり前かのように使っているスタンドだけれど、羨ましいほどに便利だよね!
バヤッシがもしスティッキーフィンガーを使えるのなら、嫌な上司とかの足場にジッパーを作って、外に放出させたいっす!笑
【ベスト2】
「ボラボラボラボラボラーレヴィーア(飛んで行きな)」(ナランチャ ギルガ)
(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
エアロスミスのボラボララッシュ!略してボラボラッシュ!!
ボラボラ言ってるからなにかと思ったら、「ボラーレヴィーア」って言いたかったんすね。イタリア語で飛んでいけってさ!笑
ナランチャの気合いと覚悟が詰まったボラボラッシュなのである!
でもべつにボラボラ言う必要は無い気が……。笑
この勢いとワケわかんなさが好きです!
すっごいナランチャっぽい!笑
【ベスト1】
「予定通りではなかったが……『勝利』には変わりがない オレたちの『勝ち』には……な」(ティッツァーノ)
(引用:集英社 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)
スクアーロを身を挺して守ったティッツァーノ。
自分のスタンドはもうナランチャには通用しないと判断し、スクアーロを生かすことを選択したのだ。
自分が死のうとも、スクアーロがナランチャのトドメを割せば「オレたちの勝利」となる。ティッツァーノが目指したのはそこなのだ。
自分の命よりも、勝つことへの執着がとにかくスゴイ。覚悟ある者のスゴ味ということなのだろう。
敵ながら、かなりカッコイイシーンである!
とはいえ、結局のところは『勝利』できなかったんだけどね。笑
【ラストコメント】
相変わらず個性的なジョジョの名言たち。
ボラボラッシュってほんとに意味わかんないけど、なんか言いたくなるよね。笑
ジョジョの奇妙な名言まとめはコチラから!
では、ボラボラバイバイ!笑