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こんばんはー!
東京コミコンの季節となりテンションが上がりに上がっているバヤッシです。
この記事ではドラマ【The Boys】《第1話》の名言をレビューしています。
アマゾンスタジオがお届けするあまりにも生々しすぎるアメコミドラマの名言を心して聴こう!
ベストワードレビュー!
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【The Boys】
※上の画像は「The Boys」ではなくクソッタレのスーパーヒーロー「セブン」のメンバー(最左のスターライトを除く)
多くのアメコミ映画やドラマが乱立している昨今。
みんなの憧れのスーパーヒーロー、そして弱き者からの圧倒的な支持を持つダークヒーロー、たくさんのヒーローが映画やドラマで大活躍しているのだ。
そんな今の現状に衝撃的な一石を投じたのがこの作品。
自分等の能力と名声に酔いしれ、ひたすら調子をブッこいているスーパーヒーローたち。
守るべき市民を虫ケラのように扱うサイテーな奴らだ…。
そしてそのスーパーヒーローたちに復讐を仕掛ける何の能力も持たない一般市民たち。
彼らこそ【The Boys】である。
Amazonプライム会員だけが視聴することができる本作品。しかもR18指定。
以上の条件を満たすアメコミファンには是非とも観て頂きたい作品である!
ベストワードレビュー!!
「これ以上何を失う?もう奪われちまったのに」(ウィリアム ブッチャー)
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スーパーヒーロー『Aトレイン』に恋人のロビンを殺されたヒューイ。
その行いを決して許せないヒューイだがその気持ちを整理することも怒りに任せて復讐することも彼1人ではできない…。
そんな中現れたのがヒューイと共に復讐をやり遂げようとするブッチャー。
なかなか復讐への1歩が踏み出せないヒューイを鼓舞したのがこの名言である!!
自信が無かろうと恐れることはない。
恋人のロビンを失った以上に失うものなど何も無いのだから。
この言葉があったからこそヒューイは前に進むことができた。
クソ野郎のAトレインにロビンの死の責任を取らせる。
つまり復讐をする覚悟ができたのである!!
【ラストコメント】
本当に胸糞悪くなるほどサイテーなセブンのスーパーヒーローたち。
特にディープとAトレインが最低に最悪だね!
スーパーヒーローがサイテーっていうかつてないストーリー、ついつい引き込まれちゃう魅力がそこにはあります!
では、またね!!