こんばんはー!
旅をするならワカンダへ行きたい!?バヤッシ バヤシンです。
本日のベストワードレビューは『ブラックパンサー』
日本での公開日は今日!!MCU最新作の名言をレビュー!
本日公開『ブラックパンサー』
さっそく観て来ちゃいましたよー!
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の直前に位置するエピソード。
これはぜったいに観るしかないですよね!!笑
インフィニティウォーの直前とは言っても『ブラックパンサー』は『ブラックパンサー』の世界をしっかりと描いている作品でした!
初登場の登場人物だらけで、舞台も技術も新しいものだらけ。
それなのにしっかりと世界観に入れるのは流石です!
ある意味、新しいものだらけなのでMCU初心者でも楽しめる作品になっているかと思います。
『ドクターストレンジ』のように。
それと私はこんなにも黒人が多く出ている映画を他に観たことがありません。
映画の面白さに人種は関係ない。
そんな当たり前のことを圧倒的な面白さで納得させてくれる映画だとも感じました。笑
さてさて。
だいぶ前置きが長くなりましたが、本サイトは名言を取り扱うサイト。
『ブラックパンサー』の名言を個人的に3つチョイスしてみました!
ベストワードレビュー、いきます!!
【ベスト3】
「分け与えること 私たちならそれができる」(ナキア)
貧しい人々のために身を粉にしてスパイ活動に励んできたナキア。
それはナキアにとって恋人だったティ チャラと一緒に居ることよりも大事な使命だったのだ。
なぜなら、分け合えることができるのは自分たちなのだから。
高い科学文明を持ちながら他国にはその事実を隠していたワカンダ。
ずっと閉じ籠もっているままでいいのか、閉じ籠もり続けることに未来はあるのか。
今、自分たちができることをしっかりと見極めるべき。
そんなナキアの慈愛が詰まった名言だ。
【ベスト2】
「賢い者は橋をかける 愚かな者は壁を作る」(ティ チャラ)
キルモンガーの騒動の一件があり、ナキアの想いもあり、遂に他国と手を取り合うことにしたワカンダ。
何が愚かで何が賢いのか、国王はその答えを見つけ出したようだ。
これまではずっと壁を作り続けてきた。
その壁を少しずつでも、取り壊していくことによって救える者が格段に増えるハズ。
それが新国王の出した答えである。
今後はワカンダの技術がどのように地球人という種族に活かされていくのか、期待しかないっ!
【ベスト1】
「隠れるのは正義に背を向けるのと同じ もう逃げない」(ティ チャラ)
隠れ続けることでワカンダを守り続けてきた歴代の国王たち。
だが、そのような伝統を背いてでも救える者を救う、そんな正義を持つティ チャラの名言だ。
ティ チャラは本当によくできた寛大なる器の心を持っている。
『シビルウォー』で父を殺害した犯人と言葉を交わした時も。
一度は敗れた相手、キルモンガーと再び対峙する時も。
彼の心の奥底にある"正義"が彼を動かし強くしているのだろう。
もう隠れない。逃げない。
強く自分に誓った彼を止められる者はもう誰も居ない!
インフィニティウォーでの活躍も楽しみにしているぞ!国王っ!!
【ラストコメント】
舞台がワカンダだからこその名言が盛り沢山!!!
今年公開される映画『アベンジャーズ/インフィニティウォー』も。
いつかは作られるであろうブラックパンサーの続編も、かーなーり楽しみである!!笑
それと、地味に面白かったんだけど、ティ チャラの妹シュリの発言でMCU世界にもディズニーランドが存在することが判明しましたね。笑
カリフォルニアにワカンダの施設が建つってことは、現実のディズニーランドにブラックパンサーのアトラクションがオープンする日もそう遠くは無いかも!?なんて!笑
レビューまとめ記事はコチラ!
では、またね!
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