こんばんは~!
バヤッシです。
この記事では映画【シビルウォー/キャプテンアメリカ】の名言を3つレビューしています。
アベンジャーズの禁断の戦いをベストワードレビュー!
ついに始まるシビルウォー!
内側から切り裂かれるアベンジャーズ!
命運やいかに!?
国連の支持に従うアイアンマンチームと、己の意思を信じるキャプテンアメリカチーム。
どっちの気持ちもわかるし、どちらの正義も正しい。
だからこそ、反発が起こってしまう。
『アベンジャーズ2.5』とも呼ばれるほどの豪華メンバー、そして超重要作!
映画【シビルウォー/キャプテンアメリカ】の名言を3つ集めてみましたよー!
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「おめでとうキャプテン 君は犯罪者だ」(ローディ)
やりすぎキャップを皮肉るローディ。
ユーモア溢れるが、笑えない状況なヒーロージョークである。
ヒーロー活動を抑圧する『ソコヴィア協定』
様々な思惑が交錯しながらも、かつての友人であるバッキーを守ることを決意したキャプテン。
だがそれは世界を敵にまわすことと同義なのであった!
軍人だし真面目キャラではあるんだけど、場を和ませようとする発言の多いローディ。
今回のジョークもキャプテンのことを思ってこそだったのかもしれない。
【ベスト2】
「彼は友人だ」(スティーブ ロジャース)
「僕もそうだった」(トニー スターク)
ついに激突するアベンジャーズ。
キャプテンアメリカとアイアンマンが闘うなんて……見たいけど見たくなかった!
一度戦えば友人では居られない。
そんな悲しみが籠もった言葉である。
チームよりも国よりも、友情を選んだキャップ。
でも、いくら幼馴染だからってトニーとの友情よりも優先してしまうなんて悲しすぎないか。
バッキーを守るためには仕方なかった選択だったとしても、トニーからすれば最悪である。
インフィニティウォーでは対面することも無かった2人。
合流の日を地球の全MCUファンが待っているぞ!!
【ベスト1】
「もし自分に何かできるのに、しなかったら。それで悪いことが起きたら……自分のせいだと思う」(ピーター パーカー)
若きヒーロー、スパイダーマンことピーター パーカー。
NEWヒーローとはいえ、誰よりもヒーローに相応しいマインドを持っているぞ!
自分の強大な力をどう使うのか。
私利私欲のために使うのではなく、出来る限りの正義を貫く責任がその力にはある!
MCUでは未登場だが、ベンおじさんの「大いなる力には大いなる責任が伴う」を思い起こさせる名言である!!
『シビルウォー』でのキャプテンやアイアンマンなどのヒーローたちはそれぞれ自分のできる正義のために行動をしている。
そしてMCUの全ヒーローに共通する行動動機なのかもしれない。
そんなめちゃくちゃカッコイイ事をNEWヒーローのスパイダーマンが語っているのがグッとくるポイントです!
【ラストコメント】
最初から最後まで『VS作品』である本作。
ラストシーンで仲直りするのかと思いきや、結局仲違いしたまま。
20作品以上から構成されているユニバース作品だからこそできる荒業である!笑
2018年公開の【アベンジャーズ/インフィニティウォー】においても仲直りしなかったトニーとスティーブ。
いつかまた、共に戦う姿を再び見れる日を待っているよ!
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では、またね!