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【ディセンダント】ヴィランズの子孫が語る本当の名言。ベストワードレビュー!

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こんにちはー!

悪の誘惑に負けないように気を付けていますバヤッシ バヤシンです。

 

この記事では『ディセンダント』のベストワードレビューをしてみました!

ヴィランやプリンセスの子孫たちがつむぐ名言……一見の価値アリです!

 

 

ディセンダント (吹替版)

 

 

ディズニー映画でお馴染みのヴィランやプリンセスたち。

その子孫たちのストーリーだなんて!気になりまくりですよね!!

 

マレフィセントの子供やビーストの子供など、たくさんの子孫が出てくる本作。

個人的なお気に入りはクルエラの息子、カルロスです!ダンスがカッコよすぎていつまでも見ていられそう!笑

ミュージカル映画としての側面も持つ今作、カルロス以外のみんなもダンス上手すぎ!!

きっとラドン高校では"ダンス"が必修科目なのでしょう。笑

 

 

そんな彼らの名言をレビューしてみました!

ベストワードレビュー、ゴー!!

 

 

 

【ベスト3】
「今度はお前の物語を作っていくのよ」(マレフィセント)

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ヴィランとは思えないほど素敵な言葉!
自分の物語は自分が作っていくべし!という親ならではの熱い応援の気持ちだ。

 

………と思いきや、その言葉の後には「ただし、私の言うことを聞いて」と続いてしまう。
これじゃ、ぜんぜん自分で作っていく物語ではないよ!!笑

 

マレフィセントは親としていい人になったのかと思いきや、けっきょくヴィランでした。
ま、ある意味変わらない悪の心がマレフィセントらしい気がするけどね!笑

 

 

 

【ベスト2】
「悪が支配する世界なんて私は望んでない 学校に行きたいし ベンと居たい」(マル バーサ)

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親であるマレフィセントに従い続け、マレフィセントの顔色を伺って行動をしてきたマル。
だが、オラドン高校での日々、そしてベンとの出会いを通して、やっと自分の本当の気持ちがわかったのだ!

 

その本当の気持ちはヴィランの考えとはほど遠いもの。普通の女の子として生きることを望んだのである。
とっても勇気が要ることだけれど、ちゃんと自分の気持ちを外に出せてよかった!

 

 

 

【ベスト1】
「君の親は悪い人の代表 僕の親は良い人の象徴 でも子供が同じとは限らない 自分次第だ」(ベンジャミン)

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本作『ディセンダント』のすべてと言っても過言では無い名言。
自分が悪くなるか良くなるか、すべては自分次第なのである!

 

ほんとイイ子に育ったベンくん!
親がビーストとベルだから……なんてことではなく、ベンくんが良い人で居ようとした結果なんだろうねぇ。

 

どんな自分になるか、どんな人生を歩むのか、すべては自分次第だっ!!

彼らディセンダントがどんな大人に成長していくのか、すごい楽しみだね!

 

 

 

【ラストコメント】

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世の中って偏見や差別が溢れているけれど、それって場所や時代のせいじゃない。

ひとそれぞれの心のせいなんだろうなあって思える名言たちでした。

 

自分の心もベンくんのようにまっすぐ綺麗なままで、他人と接したいなと思ったよ。

 

 

そしてそして!

『ディセンダント2』のベストワードレビューもございますので、ぜひご覧下さいな!

無印とはまたちょっと違った色の名言がまぶしいのです!

www.bestword.work

 

では、またね!