(引用:© HTB 北海道テレビ放送株式会社『水曜どうでしょう』)
こんばんはー!
バヤッシ バヤシンです!
本日のベストワードレビューは『水曜どうでしょう』!
あの広大なアメリカを西海岸から東海岸まで走り抜ける!『アメリカ合衆国横断』の名言をレビュー!!
1999年放送!
全8夜にも及んだ長編大作、アメリカ合衆国横断!!
大泉君、鈴井さんの2人がドンドンアメリカンな格好になっていったり、ラスベガスで大損したり、Wインキー事件が起きたり……。
ドタバタな旅でしたね!まさしく"珍道中"の文字が似合う!笑
でも、7日間でアメリカを横断しきったの本当にすごいよね!!
アメリカを高速で満喫しまくっているカンジ!笑
そんな『アメリカ合衆国横断』の名言を集めて、ベスト5で順番にレビューしていきます!!
では、ベストワードレビュー、ゴーッ!!
【ベスト5】
「ブーツ履いて車早くなんのか?」(大泉 洋)
(引用:© HTB 北海道テレビ放送株式会社『水曜どうでしょう』)
第6夜より。
西海岸から東海岸へ向かえば向かうほどウエスタンスタイルになっていく大泉くん。
小道具が増えに増えまくっているぞ!
だが、旅の日程が詰め詰めな状況……。そんな小ネタを挟んでいる場合じゃない!!
ブーツを履くことで旅がスムーズになったり、車が速くなるワケが無い!
そんな当たり前のことで怒る大泉くんであった。笑
【ベスト4】
「FBIはまず、オレたちを見逃しちゃってるもん」(大泉 洋)
(引用:© HTB 北海道テレビ放送株式会社『水曜どうでしょう』)
最終夜より。
遂に目的地であるワシントンD.C.に到着したどうでしょう班。
アメリカン兄弟がFBI本部前を通ってみるものの、逮捕されることは無かった!
「こんな奴」って藤村Dに乱暴に言われちゃうほどのアメリカン兄弟の服装…スゴいよね!笑
現代アメリカではまず見ない格好だから怪しいもんなー!
そんな格好の奴をFBIは見逃してしまったぞ!!笑
【ベスト3】
「25パーはメタリックって書いてある」(大泉 洋)
(引用:© HTB 北海道テレビ放送株式会社『水曜どうでしょう』)
第5夜より。
キンキラギンギラな衣装を購入したカウボーイ。
そのいかつい模様もスゴいが、驚くべきはその素材!
なんと25%、すなわち4分の1はメタリックで出来ていたのである!!
25%も金属で作られてる洋服なんてあるんだね!
空港の金属探知機にぜったい引っかかるよそれ。笑
ちなみに残りの75%はシルクで出来ているらしい。
(引用:© HTB 北海道テレビ放送株式会社『水曜どうでしょう』)
【ベスト2】
「何が起こるかわからないっていうのは今朝のことで教訓になったでしょう?」(鈴井 貴之)

(引用:© HTB 北海道テレビ放送株式会社『水曜どうでしょう』)
第8夜より。
今朝の大事件。
アメリカ横断の足である車をインキーし、戻ろうとした部屋をもインキーしていた!
双方とも犯人はミスターどうでしょう、鈴井さんである!
横断達成ができるかできないかの瀬戸際である日程後半でインキー起こしたのはさすがすぎる。笑
Wインキーが起こってしまうこの世の中。
人生、何が起こるかなんて誰もわからないものである。笑
それをインキー事件の犯人が言うのが説得力ありまくりだね!
【ベスト1】
「深さが174メートル…どっかで聞き覚えのある数字ですね…」(鈴井 貴之)
「174ドルだ!」(大泉 洋)

(引用:© HTB 北海道テレビ放送株式会社『水曜どうでしょう』)
第3夜より。
アルマゲドンを見て大号泣したどうでしょう班はもちろんアリゾナ巨大隕石孔を見に行った。
なんとその隕石跡は深さ174メートルもあるのだ!
174…。
その数字は……昨日ラスベガスで大泉くんが破産した金額の数字だったのである……!!
174ドル……。
1ドル120円だとして、2万1000円の借金野郎である。
借金額と隕石跡の深さが一致する数字なんて奇跡有り得る!!?
まじで大爆笑しました。笑
【ラストコメント】
やはりどうでしょう。
舞台が北海道からアメリカに飛んでも名言は数多く飛び出してきましたね。笑
前半はギャンブルで大負けした大泉君が最下層に居て、後半はWインキーを現実にしてしまった鈴井さんが最下層になっちゃうっていう……。笑笑
名言レビュー気にいって頂けましたら、他のレビュー記事もぜひご覧になってみてください!
『水曜どうでしょう』のレビューリストはコチラ!
では、またね!