(引用:(C) 2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH)
こんばんは~!!
アドルフらないバヤッシです。
この記事では映画【帰ってきたヒトラー】の名言を3つレビューしています。
現代に甦ってきたアドルフ ヒトラーはどんな名言を残したのか…。
ベストワードレビュー!!
独裁者ヒトラーが現代に!!?
第二次世界大戦でドイツを指揮した独裁者をメインに扱い、コメディタッチでもあり、社会風刺的でもある本作。
誰がどう考えても『問題作』な映画である!笑
だが、だからこそ面白い!!
ここまでズバリと物事を言う人間が現代に居るだろうか。
世の中のおかしい事に対して、しっかりと「おかしい」と物申すことができる人物が現代に居るだろうか。
臭い物に蓋をするかのように、独裁者だからってその話をタブーとするのはオカシイ。
ヒトラーの言動にはマネしちゃいけないこともたくさんあるけれど、我々が学ぶべき点もたくさんあるのだから!!
だからこそ、ヒトラーの名言からたくさん学びましょう!
ってことで、映画【帰ってきたヒトラー】の名言を3つレビューしてみたよ!
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「泣き言を言ってどうなる!?ザバツキ!」(アドルフ ヒトラー)
(引用:(C) 2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH)
いつでもどこでも堂々たる態度を決して崩すことがないヒトラー総統。
ザバツキの母の車を壊したのは誰がどう見てもヒトラーなのに「泣き言を言うな!」と超ポジティブなのだ!笑
でもたしかに、起きてしまった出来事に対して泣き言を言い続けても何も起こることはない。
いつかは立ち直る必要がある。
そしてどれだけ早く立ち直れるかで今後の人生が変わってくるのだ!
そんな想いが詰まったヒトラーの名言である。
それでも車を壊したのは100%ヒトラーが悪いけどね!笑
【ベスト2】
「国民に声を届けたい 聞いて貰わなければそれは叶わない だから喜んで道化も演じよう」(アドルフ ヒトラー)
(引用:(C) 2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH)
現代に蘇ったアドルフ ヒトラー。
でも、ドイツ国民はみなモノマネ芸人だと思ってる。バヤッシも思ってる。笑
だがヒトラーは怒らない。
芸人だと言われても目的達成の為ならば手段にコダワリは無いのである。
つまり芸人だと思われようとヒトラー本人だと思われようと、国民に声を届けるためだったら、どちらだと思われていてもノー問題なのだ。
目標のためにひたすら突っ走るヒトラー。
このひたむきさは我々庶民も見習うべき点なのかもしれません!笑
【ベスト1】
「信念の確固たる基盤があれば常に正しい結論を導き出すことができるのだ」(アドルフ ヒトラー)
(引用:(C) 2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH)
この名言もまたヒトラーの生き方を表した名言。
喋る言葉を事前に用意しなくとも堂々と正しい結論を常に言葉にすることができるヒトラー。
それは、彼の中に確固たる信念があるからなのだ!
自分が正しいと信じることに脇目も振らず、ひたすら進んでいくヒトラー。
この異常なまでの自信がヒトラーらしくて素敵だよね!!
確固たる信念か…バヤッシには無いかもしれん…。笑
まぁこの信念とか自信は『自分が間違っていない』という前提で存在するものだから危ういものでもあるんだけどね。笑
【ラストコメント】
見事なまでにヒトラーの名言オンリーのレビューになっちゃいました!笑
やはり、彼から学ぶことはたくさんあるよね!
泣き言を言わない!
目標を見据える!
確固たる信念を持つ!
この3つを踏まえて、明日も生きていこう!笑
では、またね!