こんばんはー!
ダッシュのスピードが1番ほしい!バヤッシバヤシンです
この記事では映画【インクレディブルファミリー】の名言を3つレビューしています。
今度はジャックジャックが大活躍!?ベストワードレビュー!!
前作のベストワードレビューはコチラ!
あのインクレディブルなヒーローたちをもう一度見よう!!
『Mr.インクレディブル』の14年ぶりの新作、『インクレディブルファミリー』!
舞台の始まりはなんと、前作ラストの数分後の世界から!笑
家族一丸となって世界を救い、すべて丸く収まったと思いきや、まだまだ世間はヒーローに対して厳しい目を持っていた……。
そんな世間の目や法律とも本作は戦う!
自分たちが正しいと思うことをやるため。
そしてなによりファミリーを守るためである。
ヒーローの存在意義を様々な角度で描き、ピクサーだからこそできるヒーローアクションを描いた本作。
アメコミ映画が全盛期の今だからこそ観てほしい出来となっている!
というわけで、
映画【インクレディブルファミリー】の名言を3つレビューしてみましたよ。
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「何と言えばいいか……」(ヘレン)
「こう言うのはどうだ?ありがとう!」(ボブ)
ヒーローを慕うデブテック社の計らいにより、イラスティガールが復活!
社長のディヴァーはインクレディブルファミリーのためにとっても豪華なお家を用意してくれたぞ!
そんな粋な計らいに驚くファミリーたち。
なんて言葉でお礼を言えばいいのか悩むヘレンであったが、それをボブはバッサリ助言をするのであった。
「ありがとう」って!!!笑
お礼を言うのは大切だしステキな言葉だけれど、そんなシンプル!?笑
繊細なヘレンと豪快なボブとの対比が表れているユニーク場面だ!
【ベスト2】
「俺はMr.インクレディブルだ。"Mr.それなりの人"でも"Mr.そのへんの人"でも無い Mr.インクレディブルだ!」(ボブ)
ヒーロー活動、復活!
と思いきや、まずは嫁のイラスティガールのみ。
ボブはヒーローとして悪を倒したいけれど、それはイラスティガールに任せて、家事に専念することに。
でも、慣れない家事はトラブルだらけ!?笑
ヴァイオレットの恋のサポートだったり、ダッシュの算数の手伝いだったり、ジャックジャックの七変化以上の能力発現だったり。
もう、てんてこまい!
ヴィランを倒す方がよっぽどシンプルでやりやすいのに!と考えてそうだよね。笑
ヒーロー時代はあんなにも輝いた男、Mr.インクレディブルなのに!と過去の栄光が頭をぐるぐるしているのでしょう。
それにしてもMr.それなりの人とかMr.そこらへんの人ってのはなんか語感が良すぎてお気に入りです!笑
【ベスト1】
「何が正しいか、わからないんだ なりたいんだよ いいパパに」(ボブ)
「いいパパじゃないわ、サイコーのパパよ!」(ヴァイオレット)
ついに本音が出たボブ。
だが、本音こそサイコーなパパの秘訣。
カッコつけたり取り繕う必要なんてファミリーには必要無いのだ!
本心で話してくれるのが何より嬉しいヴァイオレット。
ファミリーなのに隠し事だったりは嫌なんだろね!
ついしょげちゃったパパと、切り返しが神な娘。
ヒーロー界史上最高の親子関係なのかもしれませんね。笑
【ラストコメント】
ファミリーっていいですね……。
全員ヒーローなファミリーってほんと素敵!!
まさかママとパパが敵に操られちゃうなんて…。
驚きすぎて劇場でヒェッって声出そうになりましたよ……。
でもさすがファミリー!
勇敢にカッコ良く助けに行った子供たちが爽快だったよー!!
今回は14年ぶりの続編だったから、あと20年くらいしたら、さらなる新作が出るかもね!笑
関連記事
では、またね!