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映画【ジュラシック・ワールド】名言まとめ!超進化したテーマパークと超進化した恐竜の先にある名言をベストワードレビュー!!

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(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment

 

 

こんばんがおー!

バヤッシ バヤシンです!!

 

この記事では、映画【ジュラシックワールド】の名言をまとめてレビューしています。

進化した恐竜実在型テーマパークで語られる名言を見ていこう!

 

 

 

 

※ネタバレ注意

 

 

帰ってきたジュラシック映画!!

前作の『ジュラシックパーク3』からおおよそ14年の空白期間を経て、大幅なパワーアップをしたテーマパーク映画。というより、テーマワールド映画である!

 

おなじみのヴェロキラプトルティラノサウルスはもちろん、海中を泳ぐモササウルス、大空を飛ぶプテラノドンなどどこを見回しても恐竜だらけ!

バカでかい水槽スタジアムや球体状の透明バギーなど恐竜を見るための設備は超進化していて、すっごく楽しそう!!

 

しかし例のごとく、恐竜を"見て楽しむ娯楽"から恐竜に"喰われる地獄"へとジュラシックワールドは姿を変えていく……。

人工的に作られた超凶暴なインドミナスレックスが暴れはじめ、殺戮が始まったのだ。

 

 

 

そんな最高?最悪?なテーマワールドで語られる名言を集めてみたよ!

 ベストワードレビュー!!

 

 

 

 

「アイツはいま、食物連鎖の自分の位置を探っているんだ」(オーウェン グレイディ)

(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment

 

檻の中で産まれ、檻の中で育ってきた超凶暴なインドミナスレックス

持ち前の頭脳を活かして檻からの脱出に成功。

そして殺戮という名のはじめてのおつかいを開始するのであった!

 

恐竜、人、車など動くものすべてを敵だと認識し、ブチのめしていくことで自分は食物連鎖のなかでどこに位置しているのか探っていると察するオーウェン

腹を満たすためじゃない。自分がどれだけ強いのかを知りたいがために次々と殺戮を続けるインドミナスレックス。最恐の戦闘狂であることがわかり、戦慄する職員たち…。

インドミナスレックスは止まらないっ!!

 

 発想が某サイヤ人と同じやんけ!

 

 

 

 

「この私で充分!」(サイモン マスラニ)

(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment

 

壊滅した捕獲チームに代わり、殺傷チームを派遣することとしたジュラシックワールドのオーナーであるサイモン。

インドミナスレックスの迫力に負けて逃走したヘリコプター操縦士に代わって、自らが運転すると決意をし乗組員に伝えたこのセリフ。「この私で充分!」カッコイイ!!

 

趣味的なかんじでヘリコプターの操縦を練習していたのが、まさか戦地に行くのに役立つとは!

その覚悟、潔さ、ともにカッコよさが満点だが、インドミナスレックスの暴走によって開放されたプテラノドンの猛攻に合い、あえなく爆死!!

カッコ良かったのに……。

 

 

 命がけの行動ッ(死)!ぼくは敬意を表するッ!

 

 

 

「誰かが残ってなきゃ……!」(ロウリー クルーザース)

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(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment

 

オーウェンやクレアら職員たちの尽力により次々とジュラシックワールドからの退避が進められているなか、コントロールルームに1人で残ることを決めたロウリーのセリフ。

 

密かに恋心を抱いていた相手であるヴィヴィアンを先に退避させるという男気!

そして去り際に運命のキスを………しようと思ったらヴィヴィアンには彼氏が居るらしくそれはNG!

せっかくカッコよく覚悟を決めていたけれど、まぁそれはしゃーないよね〜。笑

 

 ジュラシックパークヲタクの未来に幸あれ!!

 

 

 

「一緒に居るしかないないだろ?生き抜くために」(オーウェン グレイディ)

(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment

 

インドミナスレックスたちの猛攻を退け、愛する者を守り抜いたオーウェン

「これからどうする?」とクレアからの不安な質問に、オーウェンは簡潔でシンプルなアンサーを返すのであった。

 

1人では生き残れなかった。

みんなだったからこそ生き残れた。

だからこそ、生き抜くために一緒に居る。これが人間の愛という名の絆なのである!

「一緒に居るしかないだろ?」って言い方もカッコイイ!!

 

 みんなで!生き抜いていこう!!

 

 

 

◆ラストコメント

(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment

 

やっぱり今回のテーマパークでも恐竜が大暴走!笑

大量のプテラノドンが空から高速で人々を襲う光景がマジで恐かった……。モササウルスの巨大さも……。

 

でも、ティラノサウルスヴェロキラプトルVSインドミナレックスの大怪獣バトルはなかなかに見応えがあった!!

これまでのジュラシックパークシリーズとは異なるアプローチでの本作、楽しませてくれました!!

 

でも、もし現実に同じようなテーマパークが開園されても、ぜっっったいに行かないぞっ!!笑

 

 

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では、またね!