こんばんはー!
いつかはヒーローになってみたい、バヤッシ バヤシンです。
この記事では『キックアス/ジャスティスフォーエバー』の名言を3つレビューしています。
リアル世界が舞台であるアメコミヒーローの名言をベストワードレビュー!!
昨今のアメコミ映画ブームに"リアル感"という絶妙なニッチ要素を武器として存在感を魅せつけた映画、『キックアス』
続編である『キックアス/ジャスティスフォーエバー』では新たなヒーロー、新たなヴィランが登場して、前作登場人物のほとんどがパワーアップして帰ってきたぞ!
『キックアス』から3年が経過した今作。
主人公であるキックアスはかなりなムキムキに。
先輩ヒーローであるヒットガールは幼き美少女から、ビューティーさが増した美女へ。
と、それぞれがかなりパワーアップ!
映画外の時間経過と共に、映画内でも時間が共に進んでて反映されてるってなんかいいよね!
そのぶん、キックアスの影響でたくさんのヒーローが現れた感じだし!
これぞ本シリーズの重要要素であるリアル感だ!
そんな『キックアス/ジャスティスフォーエバー』の名言を3つレビューしてみました。
正義を追求する者たちの名言。
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「死ぬのが怖くないの?」(デイヴ リズースキー)
「ガキのままでいるのが怖くない?」(ミンディ マクレイディ)
最期までヒーローとして戦った父の姿を受け継ぎ、ヒーローとして数々の悪と戦うヒットガールことミンディ。
血と痛みを伴うその行動の動機には、子供のままじゃ居られないという覚悟があったのだ!
死を恐れないというわけでは無い。
いや、むしろ死を恐れているからこそ、自分も他人も守れるような大人にいち早くなりたいのだろう。
だって、もっとも頼っていた父はもう居ないのだから。
彼女なりのその覚悟、カッコ良すぎるよ!
【ベスト2】
「我々には力とガッツがある!善良な市民を助けるために!ジャスティスフォーエバー!!」(ジャスティスフォーエバー)
スーパーパワー?魔術?超能力?
そんな特殊な力なんて持っていないフツーの市民だって、正義の心さえあれば誰だってヒーロー。
そんなヒーローたちが集結して、力を合わせた集団が"ジャスティスフォーエバー"である!
円陣を組んで、この気合いの入ったポリシーを叫ぶ。
そして、正義のために街へと繰り出していくのだ。
最初はキックアスのたった1度の正義の行動が発端だった。
正義ってのは伝染していくってことなんだね!
【ベスト1】
「私のファーストキスよ 笑ったらぶっ殺す」(ミンディ マクレイディ)
戦いが終わり、ヒーローとして生きるために街を出る決意をしたミンディ。
そしてデイヴとの別れ際にさよならのキスをしたのであった。
ファーストキスならではの恥じらいと、ヒットガールならではの乱暴さが入り混じった名言である!
まさかファーストキスの相手がデイヴだとは……!
これは恋愛感情とかってよりも、これまでの感謝の想いなのだろう。
それほどまでにデイヴがミンディに与えた影響は大きかった!
まるで、ミンディのパパが居ないという空白を埋めるかのように。
キックアスとヒットガール。
悪党が現れたときは、きっとまた再結集してくれるよね!
【ラストコメント】
ヒットガールことミンディ マクレイディの言葉ってすごいカッコいいし、キュート。
男性はもちろんのこと、女性だって惚れちゃう魅力が彼女にはあるよね!
一応、続編とかスピンオフがありそうな終わり方をした本作。
キックアスワールドがさらに広がると面白そうだよね!
監督繋がりで『キングスマン』と世界軸を同じにして共演とかしちゃったら、かなりアガるかも!?笑
キングスマンシリーズのベストワードレビューはコチラ!
では、またね!