JURASSIC PARK - Film TM & (C) 1997 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
こんばんはー!
バヤッシ バヤシンです!
今回の記事では、映画【ロスト・ワールド ジュラシック・パーク】の名言をレビューしてみたよ!!
あの名作映画であるジュラシックパークシリーズ2作目ではどのような名言が語られるのか…!恐竜たちの強襲が再び!!!
あんだけ恐い想いをしたジュラシックパークでの恐竜大暴走事件から4年。
欲望まみれの人間たちは、再び恐竜たちの元へと歩みを進める。
……自分たちが恐竜たちの食料になることも知らずに!!!
もはや恐竜たちの凶暴性よりも、人間が持つ底なしの欲望の方が恐いのでは?と思わせるジュラシックパークヒストリー。
だが、我々視聴者も同類なのだろう。結局はラプトルやティラノサウルスを見たいのだから!!!
ってなわけで、映画【ロスト・ワールド ジュラシック・パーク】の名言を3つレビューしてみたよ!!
ベストワードレビュー!!
◆「俺の忠告を無視して死んでいった成金どもは大勢いるんだ 知ったこっちゃない」(ローランド テンボ)
JURASSIC PARK - Film TM & (C) 1993 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
百戦錬磨のローランド。自分より強いやつに会いに行く。その相手は、若いオスのティラノサウルス!!勇猛果敢すぎるって!!
雇い主にだって遠慮のない忠告を伝える。
これぞプロ。任務を遂行するためには、一切の躊躇もしないのである!
そして物語終盤、ローランドは狙い通りティラノサウルスの捕獲に成功。
最強のジュラシックハンターの誕生である!!
ローランドが主役のシリーズも見てみたいぞ!!
◆「恐竜を島から持ち出すなんて史上最悪の中の最低の中のそのまた最低のアイデアだ」(イアン マルコム)
JURASSIC PARK - Film TM & (C) 1993 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
前作『ジュラシックパーク』において恐竜の恐ろしさを散々味わったマルコム。
恐竜を島から持ち出し、アメリカ本土に運ぼうとするハンター軍団のアイデアに対して猛反発するのであった。
史上最悪の中の最低の中のそのまた最低のアイデアって、これまでに類を見ないほど低すぎる評価である!
そして恐れていた悪夢が現実のものとなる……。
とにかく最低過ぎるぞって伝えたかったんだねっ!
◆「それでもレギュラーになれないの?」(イアン マルコム)
JURASSIC PARK - Film TM & (C) 1993 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
廃墟の鉄パイプを競技鉄棒のように巧みに動きまくってからのキックでラプトルをふっ飛ばしたマルコムの娘 ケリー。
って、え!?
少女のキックでラプトルを撃退させるなんて凄すぎ!!!
こんなテクニックを持っているのに新体操部のレギュラーからは外れてしまったらしい……。
マルコムとしても、2つの意味でビックリしてしまった名言である!笑
恐竜撃退キックは賛否両論らしいけど、意外性は随一!!笑
◆ラストコメント
最強の恐竜映画である『ジュラシックパーク』の続編!
第18回ゴールデンラズベリー賞においては「最低続編賞」にノミネートされたらしいが、無印は「パークのワクワク感とドキドキホラー」、2は「恐竜VS人間、恐竜in摩天楼」というようにそれぞれの良さがあるのかな、とバヤッシは思ったよ!
前作【ジュラシックパーク】の名言レビュー記事はコチラ!
では、またね!