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映画【ラーヤと龍の王国】名言まとめ!信じる力は、一歩を踏み出す力。ベストワードレビュー!!

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こんばんはっ!バヤッシ バヤシンです。

こちらの記事では、映画【ラーヤと龍の王国】の名言を6つレビューしてみましたよ!

残酷な現実が闊歩するこの世界で信じることができる名言とは…!?

 

 

 

 

※ネタバレ注意

 

 

ディズニーヒロイン史上、最強との呼び声も高いラーヤ

俊敏な動き、トゥクトゥクとの連携、華麗な剣捌き。どれを見ても超一流であり、迫力のアクションシーンは目を離せないっ!!

めちゃめちゃカッコイイよね!

 

そして、龍や老若男女さまざまな人との出会いによって、彼女の心は強くたくましく成長していき、世界中の心を繋げるような立派な人間となったのである!

 

とっても魅力的な彼女の半生を描いた、映画【ラーヤと龍の王国】。

名言を見ていこう!!

 

 ベストワードレビュー!

 

 

 

 

「相手を知らないからだ 互いにアレコレ思い込むだけだ」(ベンジャ

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食事に招き、かつてのクマンドラのようにひとつに成れると信じているラーヤの父、ベンジャ。

相手を知りもしないのに、「悪いヤツだ、敵だ」と一方的に決めつけるのは良くないとラーヤに諭す。

そして、ひとつにまとまることの偉大さをスープの味付けを通じてラーヤに伝えるということからも彼の教育方法の秀逸さが伺える。

美味しいスープを作るには多くの具材やスパイスが必要。

そしてそれらの材料を用いるためには、まずその材料を知ることがスタートということなのである。

 

ラーヤは冒険を通じてさまざまな国の人たちを仲間として協力することができた。

疑い深い性格となったラーヤだが、相手を知ることという父の教えは離れ離れとなっても彼女の心に生き続けていたのだ。

 

 特製スープ、ヨダレ出るほど美味しそうだったぞ!

 

 

 

「じゃあ子犬だったらどお?子犬が死んで、でも大きな欠片はまだあるし!みたいな!?安心できる!?」(シスー

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500年もの眠りを越え目覚めたシスーに龍の石が砕けてしまったことをラーヤは報告したのだが、シスーはビックリ!!

龍の石は大切なモノ。それが壊れたら大変なことに…。

そう、子犬が砕け散ったのと同じくらい大変ってことらしい……。確かにそれは大変すぎる!!

 

 コトの重大さが分かる秀逸な例えだが、想像するとゾッとしちゃう!

 

 

 

「自分に約束…死なない!」(ラーヤ)

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スパインでのVSファング戦前の自分への約束。

仲間たちを逃がすために1人でファングの軍勢へ立ち向かうラーヤ姉貴、カッコよすぎますよ!

 

12歳の頃に父と別れ、それから1人で6年間も生き抜いてきたラーヤ。(トゥクトゥクも居るけれども)

きっと苦しい状況、厳しい状況に直面するたびに、「自分に約束」をして生き抜いてきたのだろう。覚悟が違うぞ!

 

 これまでの大変さ、そしてラーヤの心の強さが分かる名言だ!

 

 

 

◆「みんなの信じる力が、想像もしなかった力をくれた」(シスー)

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500年前のドルーン封印の際の出来事をラーヤに伝えるシスー。

兄弟ドラゴン4匹はシスーを信じて力を託し、そして世界を救うことができた。

シスーが託されたのは龍の石だけじゃなく、"信じる力"をも託されたからこそシスーは誰もかれも信じることを疑わなかったのである!

 

シスーの信じる力をラーヤが受け継ぎ、宿敵であるナマーリを信じるという前代未聞の作戦へと進むこととなった……!

これこそが想像もしなかった力である!

 

 信じる力が、俺の力だ!!

 

 

 

「私が一歩を踏み出す!」(ラーヤ

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シスーを失い、ドルーンに囲まれてしまったラーヤたち。

絶体絶命のピンチにシスーの言葉が脳裏によぎり、人々だけで心をひとつにし龍の石をもひとつにしようと提案をするも、裏切者であるナマーリへの不信感もあり、話はまとまらない。

だが、ここでラーヤが一歩を踏み出す。

もっとも憎んでいたナマーリに龍の石の欠片を託し、ラーヤはドルーンの力による石化を受け入れたのであった…。

 

相手に信じてもらうためには、自分から一歩を踏み出すということ。理屈は分かっていてもなかなか出来ない事。

土壇場の状況で自分よりも仲間を優先し、信じる心をより強くしたことで一歩を踏み出したラーヤの強さ…!凄すぎるぞ!

 

 相手よりも先に一歩を踏み出せるヒトでありたい

 

 

 

「お父様、ようこそクマンドラへ」(ラーヤ)

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ラーヤたちの信じる力はドルーンたちを消し去り、石となってしまった大勢の人や龍たちを復活させ、その信じる力は国同士のいがみ合いを過去のものとし、協力しあえる場所である『クマンドラ』という大国を誕生させた。

そしてラーヤは父であるベンジャに紹介する。ここがクマンドラである、と!

 

人を信じ、夢を諦めなかったベンジャ。

彼の不在時に夢のクマンドラを実現させたのは娘であるラーヤなのであった……!

姿も心も大きな大きな成長をしたラーヤとの再会。涙なしでは聞けない名言なのである!

 

 これで絶品スープをみんなで分け合って味わえるぞ!

 

 

 

 

◆ラストコメント

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とても料理が上手でいつでも前向きなブーン船長

赤ちゃんのかわいい魅力を最大限駆使する策士ノイ

見た目はイカツイが誰よりも優しいトング

 

ラーヤやシスー以外にも魅力的なキャラクターがたっくさん!!

お互いが手を取り合い、クマンドラという王国も建設したし、今度はみんなで旅行って形で旅をして楽しんでもらいたいね〜!笑

 

 

では、またね!