(C)2010 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
こんばんは~!
実はトイストーリーと同い年のバヤッシです!
この記事では映画【トイストーリー3】の名言を5つレビューしています。
世界で1番愛されているオモチャたちの名言とは!?
ベストワードレビュー!!
あばよ、相棒。
トイストーリー史上、いやアニメーション史上最も感動するオモチャたちの物語。
1995年、つまりトイストーリーと同い年のバヤッシとしては一緒に成長してきた作品だからこそどうにもこうにも共感ばかりしてしまう作品なんです。
というよりも、かつてオモチャと一緒に遊んだことのある全ての子供だった者たちが共感できる感動物語なのです。
オモチャとしての使命と宿命に揺れる彼らの覚悟の名言とは!?
ベストワードレビュー!!
【ベスト5】
「愛しの我がボディ~!」(Mr.ポテトヘッド)
(C)2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
誘導作戦に偵察係に、とにかく大活躍だったMr.ポテトヘッド!
自分のポテトボディをあえて捨て去り、トルティーヤボディやキュウリボディを使うことによってさまざまな作戦を可能にしたという。
手足や顔のパーツを自由自在に付け替えることができるなんて彼にしか出来ない超絶ワザである!!!(Mrs.ポテトヘッドもそのワザを使って大活躍したけれど。笑)
そんなMr.ポテトヘッドはやっぱり自分本来のポテトボディが大好きみたい!
「愛しの我がボディ」ってなんか妙に語感が良くて笑っちゃいます。笑
おつかれさま!そしてありがとう!Mr.ポテトヘッド!
【ベスト4】
「権力は脅しではなく統治される者の同意から生まれるべきよ!」(バービー)
(C)2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
数々の統治の歴史に(多分)詳しいバービーさん。
「権力」や「統治」について自分なりの見解を確りと持っているのだ。
だからこそサニーサイド保育園を自分の欲求のままに無理矢理に支配しているロッツォに対して怒り心頭なのである!
民を無理に脅して抑えつけても反発が大きくなるばかり。
それよりも皆が支持する者が権力を持つことが相応しい。
あらゆる国家や組織にぜひ聞いて頂きたい名言である!
そうしてロッツォ無き今は恋人のケンと共にバービーがサニーサイド保育園を統治しているようだ。
笑顔が絶えない素晴らしい場所となったことは言うまでもないだろう。
【ベスト3】
「アンディは助けに来てくれるかな、保安官!」(ロッツォ ハグベア)
(C)2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
まさに外道!!!
ロッツォを助けるために尽力したウッディたちだったが、あっさり裏切ったロッツォ。
清々しいほどに悪いやつだ!
しかも裏切りのセリフに「アンディ」を使うとか、ウッディたちが1番言われて辛い言葉だと思う。
その言葉をチョイスするあたり、ほんとうに最悪なヴィランである!
ウッディが言うように、仕返しする価値も無いほどヒドイ熊だ!
【ベスト2】
「どんなことがあってもずっと一緒だ」(バズ ライトイヤー)
「無限の彼方まで共に行こう」(ウッディ)
(C)2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
『トイストーリー3』ではオモチャの2つの「死」について描かれている。
「誰からも必要とされなくなった社会的な死」と「存在が無くなる物理的な死」。
そんな残酷な現実に直面した彼らが下した決断は「ずっと一緒に居ること」。
遊ぶ時も休む時も、最期の時だってずっと一緒に居るのである。
ゴミ処理場で最期の時を覚悟し、オモチャ同士が手を繋ぐシーンは涙無しでは見れません!
でも彼らはどこへだって、無限の彼方までだってずっとずっと一緒なのだ!!
これがアンディという絆で結ばれた家族の絆!!
バズの決めゼリフをウッディが言ってるのがシブイね!
【ベスト1】
「ウッディの1番すごい所は友達を見捨てないってこと 絶対に 何があっても側に居てくれるんだ」(アンディ)
(C)2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
トイストーリー史上、最も号泣した名言です!!
先程のベストワードでも明言していた通り、彼らはいつまでもどこまでも一緒に居る。
だからこそウッディは1人だけアンディと共に大学へ行き、他のオモチャたちは屋根裏へなんてことは出来なかった。
ウッディが下した決断はアンディの元を離れ、他のオモチャたちと共にボニーの元へ行くこと。
その決断を察したアンディのこの言葉が本当に泣ける…。
最高の相棒だからこそアンディが察したウッディの友達への優しさの強さが凄すぎるって!
これまではどんなときもアンディの傍に居たウッディ。
これからは他のオモチャたちやボニーの傍に何があっても居てくれることでしょう!
あばよ、相棒
【ラストコメント】
(C)2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
ウッディやバズたちに、トイストーリーに会えて本当に良かった!!
彼らのおかげで本当に楽しい人生を過ごさせてもらっているなってしみじみと思っちゃいますね。笑
そんなトイストーリー3公開から早9年。(えっ、そんな経つの!?早っ!)
2019年になんとトイストーリー4が公開という。
完璧な締めくくりを果たしたトイストーリー3の続編とは、これ如何に!?期待大です!笑
関連記事
www.bestword.workwww.bestword.work
では、またね!