こんばんは~!
バヤッシ バヤシンです。
この記事では、アニメ【コジコジ】第2話の名言をまとめてレビューしています!!
『がんばれ!!ジョニー君』
メルヘンの国で唯一の人間であるジョニー君。
しかし、人間界での記憶は一切なく、手掛かりはジョニーという自分の名前とブルガリア人らしいということだけ……。
そんな自分のルーツを知らないことにしょんぼりしているジョニー君を励ますために、コジコジやゲランたちが立ち上がる!!!
そしてあの辛辣な名言も登場!!?
ベストワードレビュー!!
◆「次郎くんご覧よ、ゲランの顔〜 泣くといっそう珍妙だよ」(コジコジ)
スヌーピーのサイン会が嬉しすぎて3回も同じ話をしたことを次郎に咎められて泣いちゃったゲラン。
そのゲランをみて慰めることも無く、ただ素直に面白がっているコジコジさん。
人の顔を"珍妙"だなんて表現するのは失礼すぎますよ~!笑
時には非情な言葉も語るコジコジです…笑
◆「この子多分、ブルガリア人ね ヨーグルト食べてたから」(ローズ)
顔はオッサン、でもピンクのドレスを着ている謎の魔法使い(?)ローズは友達の居ないハレハレくんのために人間界からジョニー君を連れてきて、ジョニー君が人間界のことを思い出してホームシックにならないように記憶を消してしまった…。
しかし謎の優しさで名前と国籍だけはメモを残していたのだが、ブルガリア人だと思った理由がヨーグルトを食べていたから。
単純でシンプル過ぎる考え方である!ブルガリア人以外もヨーグルトは食べるぞ!!笑
この謎の人物であるローズの正体が明かされる日はくるのか!?
ジョニー君はほんとうにブルガリア人なのか!!?
謎は深まるばかりである……。
ヨーグルト食べてたところをさらわれるなんてかわいそう!!
◆「じゃあゲランは大切じゃないものをジョニーくんにあげるの?ロクでもないものを?王様だからそれでもいいの?」(コジコジ)
以前までの記憶が無く、どうしてメルヘンの国に自分がいるのかすらよく分かっていないジョニーくんを励ますためにみんなでプレゼントをすることにしたコジコジたち。
コジコジはゲランにたいして、スヌーピーのサインを渡すのはどうか?と提案するが、ゲランにとってそれは大切な宝物なので渡せない……。
そこでコジコジが思った純粋な疑問は「ロクでもないものをあげるのか?」という疑問であった。
ジョニーくんは大切だけれど、スヌーピーのサインも大切。
ただ単純に渡したくないっていうゲランの気持ちを踏みにじる挑発的なコジコジの名言である。笑
友達にプレゼントは渡したい。でも本当に大切なものは渡したくない……、難しい悩みである!
◆「ジョニー、げんきん だしな」(コジコジ)
ジョニーくんを元気づけるためにコジコジが渡したのは直筆の手紙。
そして驚愕の手紙の内容!「現金、出しな?」つまりこれはカツアゲである!!
「元気、出しな?」と慰めるはずが「現金、出しな?」に……。
コジコジの勉強のできなさによる誤字は、ジョニーくんをより一層落ち込ませてしまう。
勉強って大切なんだな!!笑
この名言はグッズ化されてるほどの大人気らしいぞ!!?
◆「いいのいいの 励ましも脅しも対して変わらないよ」(コジコジ)
ジョニーくん宛の手紙の衝撃的な誤字を、ぜーんぜん気にしていないコジコジ。
「あらまぁ」と「おやまぁ」の違いでしょ?くらいにしか考えてないけど、励ましと脅しでは正反対レベルでまったく違う意味ですよ!!
マイペースでおっちょこちょいなコジコジ。かわいいけど厄介者だ!笑
ジョニー君がかわいそう……。
◆「君はとっても立派な兄貴ですね 僕をよろしく 傍に居させてよ兄貴」(ジョニー)
スヌーピーのサインが英語ではなくカタカナで書かれていることから偽物であると見抜いたハレハレくん。
その洞察力、そして教えてくれた優しさにジョニーくんはハレハレくんに心惹かれることに。
メロメロなセリフがかわいらしいー!
2人の仲良しはここから始まったのであった!!
◆ラストコメント
多様性が叫ばれる昨今。これだけ容姿も考え方もぜんぜん違う、3年インコ組(カナリア)を描く本作はある意味今の時代にとってもマッチしている気がします!笑
では、またね!