今回はなんと!
仮面ライダー555の劇場版をレビュー!!
特撮ヒーローの名言や格言をレビューするのは今回が初の試みです!
第一回目のレビューは『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』!!
もう14年も前の作品ですが、仮面ライダー映画の中でも特に評判が高く、エキストラの規模でいえばギネスに記録されているほどとか!
いやぁ、懐かしいですねファイズ!笑
概要
『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』(げきじょうばん かめんライダーファイズ パラダイス・ロスト)は、2003年8月16日より東映系で公開された日本の映画作品。特撮ヒーロー番組「仮面ライダーシリーズ」『仮面ライダー555』の映画化作品である。同時上映は『爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!』。
(Wikipediaより引用)
ざっくりストーリー
世界は怪人ばっかり!人間を全滅させる手順を楽しんでやっている怪人が恐ろしい!
仮面ライダー555 パラダイス・ロスト ディレクターズカット版 [DVD]
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
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それでは、さっそくベストワードレビューいってみましょうっ!
ベスト3
「アンタはツラが気に食わない。小学校の頃、勝手にオレを班長にしたヤツに似てる。」(乾 巧)
巧の自由さというかワガママさというか我が道を行くって性格が顕著に表れたセリフ。
こんなん、よく覚えてたなぁ!笑
でも、この煽り台詞めちゃくちゃ効果ありそうだよね!
こんなこと初めましての人に言われたらムカつくことこの上無しだもの笑
ちなみにこのゼリフの『アンタ』とは、本作が映画デビューであるオリーブオイルの貴公子こと速水 もこみちである。
イケメンだけどセリフが若干棒読み……。笑
ベスト2
「バカ 知ってたわ そんなコト。ずっと前から。」(長田 結花)
同じ種族であるハズのオルフェノクに殺された結花の最期の言葉。
この半身人間、半身オルフェノクの姿は『人間側とオルフェノク側で揺れている』3人のオルフェノクを意識しているのだろう。
美しい。
が、この姿はトラウマになっている人も居そうだ。笑
『スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』クライマックスシーンのハン ソロとレイアの別れのシーンにも似ていて感動間違いなしである!
ベスト1
「どけ オレが歩く道だ」(乾 巧)
本作ラストシーン。
目の前に立ちはだかる無数のオルフェノクに対して放った一言。
自分たちが歩く道を何人たりとも邪魔はさせない。
この堂々たる態度がかっこよすぎるぜ巧!
この後、巧や真理たち人間はいかにあの世界を過ごしていくのだろう…。
どうしても気になる気持ちにさせるのがこの映画のスゴイところだ。笑
ラストコメント
筆者のバヤッシは仮面ライダーシリーズの熱烈なファン!
というわけではなく、少しだけちょびっとだけ見ている状態です。
そのため、映画もほとんど見ていません!
ただ、今回のレビュー対象であるファイズ パラダイス・ロストは高評価すぎてビックリしたので見てみたら納得のクオリティ!
ファイズかっこいいわ、世界観絶望的だわ、心のぶつかり合いがアツいわで最高でした!
また、仮面ライダーシリーズのレビューができたらうれしいな!
Amazonプライムビデオで結構無料で見れるの多いみたいだし!
あ、このパラダイス・ロストもプライムビデオでみましたよー!!
では、またね!