こんばんはー!
じっさいゴリラってあんまり見たことないバヤッシ バヤシンです。笑
本日のベストワードレビューはディズニー映画『ターザン』。
ジャングルに溢れる名言をレビュー!
ターザン MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
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概要
『ターザン』(Tarzan)は、1999年に公開されたウォルト・ディズニー・カンパニー製作のアニメーション映画のタイトル、及び主人公の名称。エドガー・ライス・バローズの小説『ターザン』を元に製作された。
ざっくりストーリー
ジャングルに育てられた少年は、ゴリラな家族orかわいいロンドン少女、どちらを選ぶ!?
『リトルマーメイド』『美女と野獣』といった名作が数多く作製された10年、通称ディズニールネサンスと呼ばれる黄金期のラストとも評される『ターザン』。
ジャングルを駆け巡るターザンならではのアクション、ゴリラやヒョウを始めとする動物たちののリアルな生態、そしてなにより曲の良さ!!
どこを切り取っても一級品ですよね!!!
知らない人、見たこと無い人はかなり稀なハズ!笑
そんな本作の名言をピックアップして、ベスト3からランキング形式にレビューしていきます!
では、ベストワードレビュー、ゴー!
ベスト3
「ジェーン、ターザンとここにいる」(ターザン)
ウホウホッとゴリラ語をジェーンに教えてあげるターザン。
そのゴリラ語の意味は『ジェーン、ターザンとここにいる』。ターザンの素直な願いだった。
ターザンにとって初めて出会った同種族の女性。そして初めて触れた彼女の優しさと好奇心。
そんな彼女に知らず知らずのうちに惚れてしまったターザン。
彼が彼女に一生懸命に気持ちを伝えているのがなんとも健気で、ベストワードだ!
ベスト2
「ふざけるのも程々にしろ!ターザンが僕達を呼んでる だから助けに行くんだ!わかったか!?」(タントー)
ターザンがジェーン等と共にロンドンへ向かうことを決めた。それはすなわち友達や家族と2度と会えないかもしれないということを意味しており、悲しみに暮れるタークとタントー……。
イジけすぎて素直になれないタークにタントーは激怒!そこには彼なりの友情があった。
いつもは臆病で引っ込みがちなタントーだったが、友達のためなら情にアツい男象になる!
その豹変っぷりに感動したのはタークだけではなく、我々視聴者も含まれるだろう。
ベスト1
「どんなことがあっても あなたが僕のお母さんだ」(ターザン)
人間の世界へ行くことに決めたターザン。母、カーラへの最後の言葉はこれまでの感謝がすべて詰まった感動の名言だった…!
種族が違うからって他のゴリラにバカにされた時も、好奇心が勝ってしまって失敗した時も、どんな時だってカーラは側にいてくれた。誰がどう考えたって、カーラはターザンのお母さんである。
ターザンが子供の頃に「どうして僕だけ違うの?」とカーラに問いた時、「お目々が2つ、耳も2つ、心臓の音も一緒。いったい何が違うの?」と返したのも感動的だった。
素敵な家族愛をありがとう!ターザン&カーラ!
ラストコメント
子供の頃から何度も何度も繰り返し見ている物語『ターザン』。
何度見たってその感動は当時のままである!!
また、ディズニーのターザンには『ターザン&ジェーン』『ターザン2』といったように続編が2つあるようだ。
私もまだ見ていないのだが、ぜひチェックされたい!
では、またね!