日本公開8月11日！
つい先日公開された話題作『スパイダーマン ホームカミング』をレビュー！
……とは言っても、このブログでは作品全体の感想や考察をするのではなく、劇中の「ベストワード」をランキング形式でご紹介していきます。
「ベストワード」とは筆者のバヤッシが個人的に「イイなぁ」と思ったワードなため、一個人の勝手な好みだと捉えてください！！
画像はすべてイメージです。
と、言うわけで！
MARVEL好き、スパイダーマン好きなバヤッシは早速『スパイダーマン ホームカミング』を観てきましたよ！
概要
『スパイダーマン:ホームカミング』（原題: Spider-Man: Homecoming）は、2017年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。監督はジョン・ワッツ、主演はトム・ホランド。
「マーベル・コミック」原作の『スパイダーマン』の実写映画化作品としては第6作目となり、再始動した新シリーズの第1作目となる。
(Wikipediaより引用)
ざっくりストーリー
スパイダーマン、3度目の正直でようやくアイアンマンと仲良くなる。
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※以下、ネタバレ注意※
ベスト3
「これって……イスの人だぁ～！」(ネッド)
これまでのスパイディシリーズには居なかったタイプのピーターの親友。
ヲタクチックだしヒーロー大好きなおしゃべりさん。
でも、ハッカー能力が凄い！スターク製のスーツをハックして仕様変えちゃうの才能ありすぎ！笑
映画やアニメでよくある指揮官的な人のことを「イスの人」と表現しちゃう大胆さと分かりやすさが最高！
ヴァルチャーを追うピーターをサポートすべく、念願のイスの人となるも先生に見つかってしまうネッド。
そして、言い訳がまさかの下ネタっていう……。笑
ベスト2
「なにもできないのなら、スーツを着る資格は無い」(トニースターク)
必死に頑張るピーターにたいしてのトニーのセリフ。
かつてスーツ依存症だったトニーが言うのがミソだなぁ。笑
トニー製スーツを使わない(使えない)ラストバトルはまさしくこのセリフのアンサーアクションな気がしますね。
スーツを着てようが着てまいが、ヒーローはヒーロー。
このセリフはピーターの心に突き刺さったようで、重要なシーンでも意味を持ちました。
そのシーンとはこちら！
ベスト1
「いくぞピーター！スパイダーマンだろう！？立て！スパイダーマン！」(ピーターパーカー)
水たまりに映った自分の顔と自作スーツ。そしてトニーの言葉。
そしてピーターは思い出す。自分がヒーローだということに…！
絶対絶命な状況で自分を鼓舞するピーター。
どんなに泣いたって助けを求めたってどうにかできるのは自分自身しか居ない。
それがピーターの選んだ『ヒーロー』という道。
この未熟さが今回のスパイダーマンの最大の見どころではないでしょうか。
けなげに頑張る姿に思わず「頑張れ！」と応援したくなってしまいます。
今後、インフィニティウォーにてアベンジャーズやガーディアンズチームと合流し、かつてない強敵サノスらと戦うことになるであろうピーターの成長が楽しみです！
頑張れ！ピーターパーカー！！
ラストコメント
今回のベストワードレビューはまだ本作を1度しか観ていないため、「印象に残ったセリフ」を中心に書いています。
所々セリフが間違っている箇所があると思いますが、今回は初見ver.ということにして、また別の機会で決定版を作ろうかなとも考えています。笑
ピーターとヴァルチャーとの車内でのシーン、キャップの在り難いお言葉などレビューしたいものが沢山ありますし！笑
レビューまとめ記事はコチラ！
ってなわけで、またね！
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