こんばんはー!
逃げ腰な性格が弱点。バヤッシ バヤシンです。
この記事では『幽☆遊☆白書』2巻の名言を3つレビューしています。
幽助くんってけっこういいこと言うよねぇ。シビれるカッコよさをベストワードレビュー!
前巻のベストワードレビューはコチラ!
幽☆遊☆白書2巻!
蛍子をさらったヤンキー相手に無双したり、
ちっちゃい子の面倒を見てあげたり、
弱虫ボクサーの自信をつけさせたり、
とにかくカッコよく大活躍する幽助!
いつ見てもかっこいい男だ!!
そんな幽助が語る名言。
カッコツケとはひと味もふた味も違う、本物のカッコよさの名言だ!
というわけで!!
『幽☆遊☆白書 2巻』の名言を3つ集めてみました!
ベストワードレビュー、いきましょう!!
【ベスト3】
「無礼な口のきき方もそこまでいくと気持ちがいいわい」(コエンマ)
清々しいほど無礼な口振りである幽助。
おそらく無礼だってことすら認識していないだろう。笑
コエンマだから許してくれたことかもしれない。笑
でも、たしかにコエンマのその気持ちはすこしわかる。笑
幽助のあまりにも真っ直ぐな言葉は、もはや気持ちがいいほどに本心だってことが伝わる。
言葉がどうこうってよりも、”気持ちの強さ”で幽助が伝えた感がすごい!笑
【ベスト2】
「最後の試合だろ 負けたっていいよ 逃げずにやれよ」(浦飯 幽助)
負けたらどうしよう。恥をかいたらどうしよう。なんて考えているダメ松こと松尾。
それとは対照的で、まるでなにも考えていない単細胞思考の幽助だからこそこんな名言アドバイスができるのだ。
戦って負けることよりも、逃げて戦わないほうがよっぽど情けない。
試合から逃げるってことはボクシングからも逃げたことになるのだ。
この幽助の言葉が松尾の心を動かし、強敵を打ち負かした!
負けることよりも、逃げることを恥じた方がいい。
そんな教訓が伝わってくる名言である。
【ベスト1】
「あいつが死んだら生き返る意味なんかあるか!!」(浦飯 幽助)
自分のことよりも蛍子を大切にしている幽助。
いつもは表に出さない自分の想いが存分に詰まった名言である。
蛍子と会いたいから幽助は生き返る決意をしたのだ!
好きとか愛してるなんて言葉よりも、強い愛が感じられる本心の言葉だ。
非常時だからこそ、本音がぼろぼろ出てくるんだろね。笑
こんなこと言われちゃったら、もっと好きになること間違いなしである!!
ぜひあなたにも実生活で使ってほしいけれど、「生き返る」なんて言葉を使う機会なんてほとんど無いか!笑
【ラストコメント】
日常漫画なのか、不良漫画なのか、SFなのか、いろんな要素がごちゃまぜである幽☆遊☆白書、初期!
そんな初期ならではの、このかんじも好きだよ!笑
では、 またね!