こんばんはー!
できれば霊界とは関わりを持ちたくない、バヤッシ バヤシンです。
この記事では名作漫画『幽☆遊☆白書』、1巻の名言を3つ激選してレビューしています。
現世だけでなく、霊界も魔界も巻き込むことになる物語の始まりの1巻をベストワードレビュー!!
ベストワードレビュー、新シリーズ『幽☆遊☆白書』始動!
連載が終了して25年以上が経過しているにも関わらず未だに語り続けられる名作。
こんどBlu-rayディスクでも発売になるみたいですね!
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そんな普及の名作漫画『幽☆遊☆白書』
いつ読んでも、なんど読んでも面白い名作です!
大人気キャラクター、蔵馬と飛影はまだまだ出ない1巻だけれど、様々な名言をレビューしてみましたよ!
まずは1巻のベストワードレビュー!!
いきますよー!
【ベスト3】
「オレは手ェ出さねーから 気ィ済むまで殴ったらとっとと帰れよ」(桑原 和馬)
友達のためだったらケンカをしない!
しないどころか、一方的に殴られることを容認するその漢気名言はシビれるぜ!!
ここまで友達のために努力できる桑原。
間違いなく幽☆遊☆白書の登場人物の中で最も友情にアツい男だ!
幽助もかなり驚いていたくらいだもん!笑
【ベスト2】
「しん気くせーツラすんな そんな顔……見たくねーよ」(浦飯 幽助)
自分がどうなるとかじゃない。
幽助は他人の辛気臭い顔が嫌いで、それを笑顔に変えるためだったら命を捨てることだって、生き返ることだって、なんだってできるのだ!
『幽☆遊☆白書』1巻においても、幽助の行動の動機が『人の笑顔のため』であることが多々ある!
・ボールで遊んでる少年を変顔で笑かす
・命を投げうってでも少年の命を救う
・残された人々の顔を見て生き返るための試練を受けることを決意する
などなど。
そんな幽助ならではの強い動機が輝く名言だ!
【ベスト1】
「しかしなぜかな…ちっともほめる気がしないのは…」(竹中先生)
霊界の誰もが思わなかったように、竹中先生も幽助が自分の命を賭してまで少年を助けるとは思ってもいなかった。
その素晴らしい行動に感心するも、失ったものがあまりに大き過ぎて手放しには喜べない竹中先生であった。
いつも厳しかった竹中先生がこんなにも精神を揺さぶられるとは事の重大さが伺える。
この言葉を発した時、幽助からは竹中先生の顔が見えておらず、どんな悲痛な表情をしていたのか想像は容易くない。
その演出と相まって、名言と呼ぶに相応しいセリフである。
【ラストコメント】
幽☆遊☆白書の名言!
それは、人を想う気持ち。人生においてとっても大切な名言なのでした!
と、いうわけで!
今回から幽☆遊☆白書ベストワードレビューシリーズの始まりです!
全19巻の幽☆遊☆白書、全巻レビューを目指していきます!!
では、またね!
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