(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
(C)Pokemon (C)2017 ピカチュウプロジェクト
こんばんはー!
大変お久しぶりしておりますが、大変お元気なバヤッシ バヤシンです!
本日の名言レビューはコチラ!
『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』
ピカチュウとサトシの出会いを再び描き、新たな冒険が待ち受けるこの物語の名言を3つレビューしてみたよ!
オレはこいつと旅に出る。
子供も大人もおねーさんも、みんなが知っている名コンビであるピカチュウ&サトシ。
そんな彼らの出会いが再び描かれるだけでなく、虹色の羽を頼りに伝説のポケモンであるホウオウを追うという誰も知らない新規ストーリーも追加!
きらびやかな伝説のポケモン達、ピカチュウとの友情、リザードンとの成長、バタフリーとの別れなど見どころ満載だ!
ポケモンファンにはもちろん、ポケモンアニメを見たことが無い人にも絶対にオススメできる劇場版ポケットモンスター決定版といっても過言ではない傑作である!
そんな本作の名言をまとめてみたよ!
ベストワードレビュー!!
■「君はすべてのバトルに勝つつもりかい?負けたときこそトレーナーの真価が問われる」(ソウジ)
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「最初のポケモンが(ピカチュウやヒトカゲでなく)ゼニガメやフシギダネだったらなぁ…」と心にもない言葉を呟くほどサトシは悔しさを噛み締めていた…。
そんなサトシを励まし、やる気に火をつけるのがソウジのこの名言。
普段はクールで静かな彼だが、誰かが困っている時には必ず助けの手を伸ばす。そんな内なる情熱的な優しさが輝くのがソウジの良さである!
人生、勝ったり負けたり、いろいろある。
だからこそ1つの負けにこだわり、後ろを向くのではなく、「負け」をポジティブな捉え方が出来るかどうかが人間としての真価と進化の是非が問われるのである!
負けたときこそガッツポーズして次に進むしかないね!
■「こいつとってもイイヤツだから仲良くな!」(サトシ)
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初めてゲットした野生のポケモンであるバタフリー(当時はキャタピー)との涙の別れ……!
本音を言うとサトシはバタフリーとサヨナラバイバイなんかしたくない……。
でも、バタフリーの将来を考え、彼女と旅立つことを応援したのである!
これぞまさしく「カワイイ子には旅をさせよ」だ!
そしてサトシは「イイヤツだから仲良くな!」と♀のバタフリーに将来を託した。
10歳であるサトシはきっと寂しいハズ。
でもその寂しさを押さえこんで、笑顔で送り出すのが偉いぞっ!
このバタフリーとの別れのシーンはTVシリーズでも名シーンだったよね!
■「イツモ…一緒ニ居タイカラ……」(ピカチュウ)
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ピッピッピッ、ピカチュウが喋った~~~~!!!!
「ピカ」とか「チュ~ウ」しか20年間喋ることが無かったサトシのピカチュウ。
なんとついに人間の言葉を喋る日がきたようだよ!
人間の言葉を喋るピカチュウも繊細な声でカワイイよね!
この言葉、本当にピカチュウが喋ったのか、はたまた幻のポケモンであるマーシャドーの見せた幻覚なのかは分からずだが、この名言がピカチュウのサトシへの愛の気持ちなのは間違いないだろう。
これこそピカチュウとサトシが20年間育んできた絆である!まばゆいっ!!
バヤッシもピカチュウにこんなにもカワイイ声でこの名言を言って貰いたいなぁ
■ラストコメント
なんて素敵なポケットモンスターの世界!!
勇気を貰える名言、涙を誘う名言がたくさんでした!
ポケモンアニメはバヤッシが小学生に入る前から見ていたけれど、やはりサトシとピカチュウのタッグは不滅だね!
将来、子供に見せたいTVアニメナンバーワンかも!笑
そして本作だけでなく、多くの『劇場版ポケットモンスター』がAmazonプライムビデオに集結!!
2020年12月15日から配信開始となったがいつ終了するかわからないので……今のうちに沢山見ておきましょっ!笑
では、またね!