こんばんはー！
本日のベストワードレビューは『HUNTER×HUNTER』！
ゴンキルが再び幻影旅団に捕まっちゃう12巻をレビュー！！
HUNTER×HUNTER モノクロ版 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/12/04
- メディア: Kindle版
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前巻のベストワードレビューはコチラ！
movie-comic-bestward.hatenablog.com
クラピカ、ついに幻影旅団と真っ向対決……！！
ゴンもキルアもレオリオもセンリツも、クラピカに協力して挑む幻影旅団との対決。総力戦ってカンジがしてテンション上がる！！
迎え撃つ幻影旅団はついにクロロがガチで前線に乗り出してきてるもんな！どんな戦いが繰り広げられるのだろう……と思ったら、めちゃくちゃ高度な頭脳戦だった！
特にベーチタクルホテルでの暗闇の攻防がサイコーですね。
幻影旅団に捕まっているゴンとキルアにいかに作戦の情報を伝えるのか？
そして、その作戦をクラピカたちはどう活かすのか？
そんな高度すぎる頭脳戦！！
これこそHUNTER×HUNTERの醍醐味ですね！！！笑
ではではテンション上がってきたところで！
ベストワードレビューいきましょー！！
ベスト3
「50は平気」(コルトピ)
コルトピのオーラ総量凄すぎ！！！
目視10階建ての廃墟ビルを50コもコピーできるって凄すぎる能力でしょう！笑
左手で触れているものソックリなコピーを右手側に生み出す念能力『神の左手 悪魔の右手(ギャラリーフェイク)』を使うコルトピ。
その能力名的にも「コピーできるのはひとつだけかな？」とかって思っていたら、50！って「えええぇぇぇぇぇぇええ！？？」。しかもデカイビルだから50だったものの、もっと小さなものであれば100とか200とかまでコピーできそうだよね！(34巻のヒソカVSクロロのバトル参照)
こんなスゴイコルトピ！！
15年ぶりくらいに再登場したのにまさか『ウンコルトピ』なんて不名誉なあだ名がついてしまうだなんて12巻当時は夢にも思わなかったのである。笑
ベスト2
「私はいい仲間を持った」(クラピカ)
復讐に燃えるヨークシンシティ編のクラピカからこんなにも仲間思いの言葉を聞くことができるなんて夢にも思わなかった…。
センリツによると「なんでも一人でやろうとする」クラピカ。
たしかに、ヨークシンシティ編の前半部分、VSウボォーギンでは最初から最後まで、ほぼほぼクラピカひとりだったもんな。
もちろんクラピカ凄い人だから、ひとりでも色々こなせちゃう！でも、絶対に限界はあるんだよね。
そんなことを少しでも理解したクラピカだからこそ語った感動の名言です。
ベスト1
「何見てんだコラ？お？勝負すっか？お？」(レオリオ パラディナイト)
ベーチタクルホテルにて作戦内容をやんわりゴンとキルアに伝えるレオリオ！
その驚くべき方法は「見知らぬモブとなって通話の内容の中に密かに作戦を入れ込んで伝えること！」だった！！
念をほとんど覚えていないレオリオが、あの幻影旅団にケンカ吹っ掛けるとは……！度胸ありすぎてビックリ！！
シズクが「消します？」とか言っちゃってるし！
幻影旅団はケンカ吹っ掛けちゃいけないヤバイ奴だから！！！笑
こんな危険な役目を引き受けたレオリオ。さすが仲間想いな奴だぜ…！泣ける！
ラストコメント
意外性！！
これが12巻のベストワードに共通する印象ですね！笑
え！そんな能力！？
え！！キミのキャラでそんなこと言うの！？
みたいなさー！！笑
意外っ！って驚きがあって面白かったよ。笑
『HUNTER×HUNTER』の各レビューリストはコチラ！
movie-comic-bestward.hatenablog.com
では、またね！
HUNTER×HUNTER モノクロ版 33 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/06/03
- メディア: Kindle版
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