こんばんはー!
冬でもアイス食べまくり!バヤッシ バヤシンです。
本日のベストワードレビューは『アイシールド21』
泥門デビルバッツVS巨深ポセイドンズ!!
アイシールド21 14 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
前巻のベストワードレビューはコチラ!
身長193cmのスーパー長身の水町 健悟。
身長150cmのスーパー短身の小結 大吉。
数字だけを見れば水町が圧倒的有利かと思われたが、小結家の自慢は身体の大きさなんかじゃない!!!
そんな水町VS小結のライン戦が印象的な14巻!
どんどんと名言をレビューしていきますよ~~!!
ではでは!!
ベストワードレビューいきます!!
ベスト3
「『勝てたらいいな』じゃねえんだ 絶対勝ち上がってやる!」(筧 駿)
いつもマジな雰囲気の筧。
「全国制覇」という言葉だって冗談とかではなく、大真面目で語る。
そして、眼が恐いくらいにカッコイイ。『NARUTO』だったら"〇〇眼!!"って感じで忍術を使えてもおかしくないだろう。笑
誰よりもスポーツマンらしくストイックな筧。
そんな心意気に水町や身長高い奴らは惚れたのだ!!笑
筧があってこその巨深ポセイドンズだ!!
ベスト2
「背が高い方が勝つんじゃねぇ アメフトが強ぇ方が勝つんだ」(蛭間 妖一)
高身長が多すぎるポセイドンズの迫力に気圧される泥門メンバーたち……。
だが、アメフトは背が高ければ勝ち!なんてスポーツじゃない!!強い奴が勝者だ!
このヒルマの言葉ひとつで士気がググッと上がったぞ!
やっぱヒルマいいねえ。
キャプテンが居るとメンバーの士気がぜんぜん違う!!
プレイ的な意味だけでは無く、精神的な支柱として泥門にかかせないキャプテンである!
ベスト1
「母さんから立派な小せえ体をもらったじゃねえか なぁ大吉よ!」(小結パパ)
パパ似の大きな体格ではなく、ママ似の小さな体格であることに大きなコンプレックスを抱いている小結。
だが、体格の大きさは体の丈夫さと必ずしも比例するものではない!
小結は小さくても立派な体なのだ!!
そんなことを気付かせてくれた小結パパの優しさ、自分似であることにコンプレックスを抱いていた小結の成長、それらに触れた時、小結ママの涙が流れる……。
そして、読者の目にも感動の涙が………。笑
ラストコメント
本当に五分五分の戦い……!!
実力が本当に拮抗していて、心の勝負!って色が強いね!
はたして、勝利の女神はどちらのチームに微笑むのか…。
本当に終盤まで勝負がわからない巨深戦!!
ぜひ他の名言も見てみてください!!
アイシールド21のレビューリストはコチラ!
movie-comic-bestward.hatenablog.com
では、またね!
- アーティスト: 泥門デビルバッツ,木本慶子,高梨康治
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2006/08/09
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る