こんばんは~!
バヤッシのバヤシンです。
この記事では【アイシールド21】《24巻》の名言を3つレビューしています。
VS王城の前哨戦。ベストワードレビュー!
前巻のベストワードレビューはコチラ!
ついに始まる。
好敵手との一戦……!
泥門デビルバッツは王城との戦いから始まったといっても過言ではない…。
ヒル魔、栗田、ムサシの3人でチームを作った時も、セナが人生で一番悔しかった時も、ライバルに居たのは王城。
そんな王城と、ついに関東大会で対決する泥門!!
そして決着をつけなければいけない好敵手である……!
そんな【アイシールド21】《24巻》の名言を3つ集めてみましたっ!
因縁のベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「不良がアメフトとかワッケわかんねえよ」(戸叶 庄三)
強力な新メンバーが王城に加入!
悪名高いヤンキー、プリズンチェーンの猪狩だ。
ハァハァ3兄弟がビビるほどのヤンキーである!
そんなヤンキーがアメフトをやっている…?
その状況を全然理解出来ていない戸叶であった……。
「いや、戸叶もかなりなヤンキーだけどアメフトしてるじゃん!!」と、泥門メンバーだけでなく、全読者が思ったことだろう。笑
天然なのかバカなのかよく分からない名言だ。笑
【ベスト2】
「折りたくても折れぬ己の野心 強いからこそもがくのだ…!!」(庄司 軍平)
練習から逃げ出したり、涙することもあった桜庭。
部活の先輩であるシルバーナイツの面々はそんな桜庭を見て精神的な弱さを感じていたようだ。
だが、それは違うのだと監督は諭す。
桜庭は誰よりも強い心を持っていた…!
もしも、桜庭が本当に弱い心を持っていたのなら、きっとすぐに逃げ出していただろう。
どんなにツラい練習でだって、進にぜんぜん敵わなくたって、時間が経ってでも必ず立ち向かう。
そんな不屈の闘志が彼にはあるのだ!
真の強さを学ぶことができる名言である!!
【ベスト1】
「王城のエースは俺なんかじゃない、進だ 『今は』ね」(桜庭 春人)
「王城のエースは進 清十郎」
アイシールド21で桜庭が登場した当初から言っていたセリフだが、今は意味合いがかなり異なる。
現在のエースは進だが、今後のエースは自分だと強い覚悟を持っているのだ!
何よりも真っ直ぐな眼をしている桜庭。
常にアタフタしていたあの頃とは違う。
闘う者の眼である!!
王城VS泥門では桜庭はどんなプレイを見せてくれるのか。
期待が膨らみまくる名言である!
【ラストコメント】
24巻、名言だけ見ると完全に『桜庭回』でしたっ!笑
桜庭ってほんといいキャラしてるし、応援したくなる!
顔だけじゃなく、心まで超イケメンです!
・アイシールド21、名言レビューまとめ!
では、またね!