こんばんは~
バヤバヤバヤッシです。
この記事では漫画【アイシールド21】《29巻》の名言を3つレビューしています。
泥門を支え続けたヒル魔の決死の名言とは。
ベストワードレビュー!
アイシールド21 29 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Kindle版
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前巻のベストワードレビューはコチラ!
遂に始まった…。
関東大会、決勝戦!
泥門デビルバッツVS白秋ダイナソーズ!!
超攻撃的な泥門が立ち向かうは、超暴力的な白秋!
白秋のプレイスタイルはまさしく野蛮で凶暴で…アメフトの原点である『力』を究極まで体現したチームである。
そんな【アイシールド21】《29巻》の名言とは!?
ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「それほどでもすごいあるよ!」(瀧 夏彦)
自信満々な瀧!
ぜんぜん自分と関係ないことなのにここまでナルシストさを発揮できるのはもはや才能だよね!
在り得んくらいのバカさ加減である!笑
鈴奈の引きながらのツッコミもいいよね!兄妹ならではのボケ&ツッコミ!笑
でもなんか語呂が良くていいよね!「それほどでもすごいある」!
褒められた時に使ってみましょー!
でも他人が褒められている時に使うのはかなりナゾだけどね!笑
【ベスト2】
「君たちは夢で通じてる 僕たちは信念で通じてる」(如月 ヒロミ
泥門はクリスマスボウルという夢で。
白秋は力が絶対だという信念で。
それぞれ違った部分によってチームメイト同士繋がっているという各チーム。
どちらも間違いではないしスゴイことなんだけれど、泥門の夢を白秋の信念が上回った!?
『力が絶対』だという白秋は泥門の司令塔であるヒル魔を折ったのである。
ガオウと如月、それぞれ違った力を持つ選手だが信念は同じなのだろう。
これが『信念で通じている』ということ。
手段はともかく、彼らは本当に輝いているプレーをするよね!
【ベスト1】
「負け犬ってのはやる前から『きっと出来ねぇ』つってやらねぇ奴だけだ」(蛭間 妖一)
チームを支え続けていたヒル魔という司令塔を失ってしまった泥門デビルバッツ。
新しいクォーターバックは消去法で石丸さんになるかと思いきや、なんと小早川セナが立候補!
意外すぎる新クォーターバック!
泥門の新しい時代の幕開けである!!
だがしかし、その新クォーターバック小早川セナの登場はヒル魔は感づいていた。
彼なら自分から進んでクォーターバックに立候補するだろうと!
なぜなら『やる前から出来ねぇとやらないような負け犬ではない」とセナのことを評価していたからである!
これが新旧クォーターバックの、共通の夢で繋がっている強さだ!!
ヒル魔の『強さ』に関する考え方がほんとカッコイイ!!
【ラストコメント】
ヒル魔が大怪我をするという大惨事……!
ボロボロの泥門が向かう勝利への道とは?
トンデモなドラマ続きの関東大会決勝戦ですね!笑
・アイシールド21、名言レビューまとめ!
では、またね!