こんにちはー!
ロンドンってクマキャラ多くない?って思ってるバヤッシ バヤシンです。
この記事では実写映画【パディントン】の名言を3つレビューしてみました!
赤帽子と青コートのクマ!ベストワードレビュー!!
パディント〜〜ン
もともとは児童文学のクマ。
今はキャラクターグッズだったり、相模湖プレジャーフォレストのメインキャラだったり、知名度はそこそこあるものの、「ストーリーやキャラ設定は知らない!」なんて方も多いハズ!!
自分はそうでした!笑
なぜか家にパディントンの小さなぬいぐるみとかあったけど、ぜんぜんどんなクマなのか知らなかったですし。笑
パディントンはかわいいだけじゃない。
思いやりに溢れ、紳士的な、とっても不思議なクマなんです!笑
そんなクマのパディントンが劇場版で大暴れ!?
実写映画【パディントン】の名言をベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「よくわかるよジュディ、新しい場所は不安だよね」(パディントン)
人の気持ちを思いやる優しいパディントン。
新しい場所ロンドンに単身乗り込んだパディントンはジュディの気持ちがとーっても分かるのだ!
ブラウン家族たちと出会うまで、ロンドンで独りぼっちで不安だらけだったもんねえ。
マイペースだけど人の心に寄り添うことができるクマ。
それがパディントン!
その優しさが、ジュディ等の家族になれた所以なのかもしれません。
【ベスト2】
「奥様が言ってました ロンドンは変わり者だらけ でもそれはだれでも溶け込めるということ」(パディントン)
誰もが優しくしてくれて歓迎してくれる場所。
そんなロンドンを思い描いていたパディントンであったが、実際は理想とは違った……。
だが、ロンドンには他の良さがある。
変わり者だらけだから、喋るクマが暮らしたって問題なし!
ロンドン市民、パディントンを恐がってないどころか驚いてすら無いからね!
ロンドンすごい!って純粋に思ったよ。笑
これがロンドンの良さ!
全世界の変わり者はロンドンへ行ってみよー!
【ベスト1】
「わたしたちはパディントンが好きだ!家族は離れない!!……パディントンを連れて行くというのなら、私達家族も連れて行け!!」(ヘンリー ブラウン)
男気溢れるッ!!
パディントンを守るためなら誰よりも率先して前に出ることができる。
これこそ真の男気名言である!
一家の大黒柱であるヘンリー。
ヘンリーはパディントンが家族と一緒に居ることに1番反対していた人物だ。
そんなヘンリーも、パディントンと過ごしているうちに心情に変化が。
今ではパディントン大好きパピィである!笑
『一緒に居ること』
そんな不思議で素敵な魔法がヘンリーの心を変えたのかもしれない。
【ラストコメント】
名前の由来はロンドンの駅名〜!
なんだかとってもオシャレな名前です。
なぜか口に出して言いたくなる『パディントン』。
もし日本の駅名だったらそうはいかないでしょう。
「くまのエビス」とかパッとしないもんね。
「くまのシナガワ」とかも。笑
しかも、実際に存在するパディントン駅には、くまのパディントンの銅像があるんだって!
パディントン好きには絶対行かねばならない聖地ですね。笑
では、またね!