こんにちはー!
インクレディブルズのマスクの仕組みが気になり過ぎるバヤッシ バヤシンです。
この記事では映画【Mr.インクレディブル】の名言を3つレビューしてみました!
ピクサー流アメコミ映画の名言をベストワードレビュー!
家族全員がスーパーヒーロー!!
前代未聞のヒーロー家族が本作『Mr.インクレディブル』だ!
家族愛アリ。笑いアリ。超絶パワーアリな本作!
ヒーローの存在是非が問われるところから物語が始まるという、意外と社会風刺的な側面もあるという。(ソコヴィア協定の元祖とも呼ばれている気もする)
子供も大人も楽しめるヒーロー映画だ!
2018年8月には続編の『インクレディブルファミリー』も公開!
『インクレディブルファミリー』を観る前にはやっぱり『Mr.インクレディブル』を観なくちゃだよね!!
ってなことで、名言を3つレビューしてみたよ。
ピクサーの描くスーパーヒーロー!
『Mr.インクレディブル』の名言をベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「ほらやっと俺を認めた 恐いからだ 世の中そういうもんさ」(シンドローム)
ヒーローとして大復活したMr.インクレディブル!
子供時代にMr.インクレディブルにヒドイ仕打ちを受けたと考え、復讐に燃えた男だ。
シンドロームはあらゆる最新武器を作成したというスゴイ技術の持ち主。
その腕前でMr.インクレディブルを打ちのめしたぞ!!
恐怖……それは存在を認めさせるには十分な要素。
すっかり邪悪と化してしまったインクレディボーイでした。
というか、その開発の費用って一体どこから出ているのか気になり過ぎません!??笑
【ベスト2】
「こんな旅行初めて!!ウチの家族だーい好き!」(ダッシュ)
やんちゃで反抗期でいつでも走り回るダッシュ。
いつもは親の言うことを聞かないことだらけだけれど、家族一丸となって悪いヤツを倒した経験がよっぽど楽しかったようだ。
家族がだーい好きなんだって!!笑
いつも自分のスーパーパワーを抑えてたダッシュ。
でも、ヴィランとの戦いだったら、抑えることなく全力で力を使える!!
ダッシュったら、とっても楽しそうに戦っていたよねえ!
アクシデントから始まり、アクシデントばかりだった出来事だったが、子供たちの満足度は高いし、家族の絆が深まったし、素敵なことばかり。
事件だけれど、楽しければそれはもう旅行なのだ!笑
【ベスト1】
「家庭こそパパの守るものなのに、それを失うところだった!」(ボブ)
かつてヒーローであったあの栄光を、喜びを忘れられず、家族に内緒でヒーロー活動を再開していたボブ。
だが、彼はヒーローであることには間違いないが、家族を守るパパでもあるのだ!
世界中の人々を守ることも大切だけれど、一番守りたいものは家族。
それが一家のパパの宿命だ。
そんな単純で一番大切なことを忘れていた。
守るべきものをしっかりと見据えることができて初めて誰かを守れる。
ヒーローなんかよりも、家族のために戦うパパの方が何十倍もカッコイイよ!!笑
【ラストコメント】
インクレディブルな名言、いかがでしたでしょうか。
2004年に公開された映画だから、もう余裕で10年以上前の作品なんだね。
それでも、アメコミ映画全盛期の今観てもめちゃくちゃ面白いってやっぱピクサーが凄すぎるっ!!笑
はやく続編である『インクレディブルファミリー』も観なくちゃっ!!!
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では、またね!