こんにちはー!
アウトローな人間って憧れるよ!バヤッシ バヤシンです!
この記事では映画『ハン・ソロ』の名言を3つレビューしています。
銀河で1番有名なヒーローの始まりの名言をベストワードレビュー!!
すべてのヒーローに、始まりの物語がある。
そのヒーローの名はハン・ソロ。
言わずと知れた、銀河一のアウトローである。
満を持して公開されたスターウォーズスピンオフ、『ハン・ソロ』。
群像劇が主だったこれまでのスターウォーズとは違い、ハンソロの半生にクローズアップされている本作。
ハンソロファンには堪らない物語だ!
・なぜパイロットになったのか。
・なぜミレニアムファルコンが特別なのか。
・どうやってチューバッカと出会ったのか。
・ケッセルランを12パーセクとは何か。
これまで描かれることが無かったハンソロの過去が今明かされる!
そんな映画『ハン・ソロ』の名言を3つ集めてみたよ!
アウトローな名言をベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「ウーキーはいいぞ!ひざ枕の寝心地がサイコーだ!」(リオ デュラント)
好き嫌いがハッキリしているリオ デュラント。
物語序盤に登場する4本脚パイロットだ。
ハンソロを気に入るのには時間がかかったが、チューバッカを気に入ったのは一瞬のことだった!
彼はフサフサが大好きだったのだ!
ひざ枕にして寝たら、サイコーな寝心地なんだろうねぇ。笑
でも、長い毛がまとわりついちゃってしょうがない気もするけれどね……。笑
【ベスト2】
「俺はパイロットになる そしてあの星へ戻る」(ハン ソロ)
ハンソロが口グセのように言っていたベストワード!
「俺はパイロットになる」
それは愛する女性、キーラのための言葉だったのだ。
ハンソロがパイロットになったキッカケは富や名声のためじゃない。
キーラを救うためだった!
映画『ハン・ソロ』で明かされた衝撃の事実である。
劇中ではキーラと再会出来たが裏切られ、パイロットになったが故郷には戻れず、実は散々な思いをしていたハンソロ。
だが、ラストカットではミレニアムファルコンを手に入れ、新たなる相棒、チューバッカと共に彼は宇宙を駆け巡る。
その動機は一体なんなのか。
それはただの宇宙への好奇心か、それとも未だにキーラへの愛なのか……。
それを知るのはハンソロのみである。
【ベスト1】
「イイ予感しかしないぜ」(ハン ソロ)
敵対するは圧倒的な力を持つ帝国軍。
だが、遂に憧れのパイロットとしてミレニアムファルコンを運転できるハンソロの気分は絶好調。
ちっとも悪い予感なんてしないのだ!笑
これまでのスターウォーズシリーズで幾度と無く出てきたベストワード、「悪い予感がする」。
でも、若きハンソロに恐れるものなんてない!
イイ予感ばかりなのだ!!
旧三部作、特にエピソード4では慎重過ぎてルーク等と何度も衝突していたハンソロ。
だが、本作の若きハンソロは好奇心旺盛で、何事も恐れない。
そんな情熱ある若々しさが本作のハンソロの魅力だ!
【ラストコメント】
去年、香港ディズニーランドでチューバッカに会いに行ったのを思い出したよ〜!
背が高いしフサフサだし!
でもまさか、ハンソロとの出会いがあんな泥の中とは大ビックリだったよ!笑
ハンソロの若き頃をしっかりと描きつつも、キーラの裏切り、ダースモールの登場など気になる点がいくつもあった本作。
これは『ハン・ソロ2』なんて続編がありそうじゃない!?笑
オールデンハンソロ、けっこう好きだから続編も大歓迎ですよ!笑
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