こんばんは~!
バヤッシ バヤバヤ バヤシンシンです。
この記事では【アイシールド21】《27巻》の名言を3つ集めてみたよ!
ライバルとの最終決戦でどんな名言が誕生したのか。
グローリーオンザベストワードレビュー!!

アイシールド21 27 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Kindle版
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ついに決着!!
泥門VS王城!
24巻から始まったこの長き激闘。
関東大会決勝をかけた戦いであったこと以上に、最大のライバルとしての伝統の一戦であることが、両チームを最高潮に盛り上がらせたぞ!!
デビルバッツ設立当時、そして春大会では遥か雲の上の存在だった王城ホワイトナイツ。
だが、関東大会という大舞台で肩を並べ、そして追い越していく存在に。
お互いがお互いを高め合う、この漫画史上最大のライバルチームである!!
最強の攻撃と最強の守備との戦いが終結した時、どんな名言が語られたのか…。
漫画【アイシールド21】《27巻》の名言を3つ、ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「裏があるから表が活きる」(ナレーター)
泥門VS王城、ラストプレー。
極限の状況でヒル魔が指揮したのはトリックプレー、キラーホーネット!
誰がボールを持っているかわからなくさせる衝撃の必殺技だ!
相手を困惑させるとは言え、高速のランニングバック、アイシールド21がボールを持っていることは明らかに明白。
でも、だからこそ!あえて!別の選手がボールを!?
そんな裏取りをつい考えさせてしまうのがトリックプレーのミソである。
そんなたった一瞬の困惑で、アイシールド21は全てを抜き去る!!
表だけではエースは活きてこない。
裏があってこその表なのである!!!
この最後のトリックプレーが勝敗を変えた!
泥門らしい必殺技が勝敗を決めたのである!
【ベスト2】
「執念だ 死んでも闘いてえ勝ちてえっつう」(蛭間 妖一)
「執念も勝率か お前らしいな…」(武蔵 厳)
アイシールド21に代わるディフェンスの選手はまさかの雪光!
普段はオフェンス専門の雪光だが、ポジションなんて関係ない。
勝つためには、執念が篭もる雪光の熱き心が必要なのだ!
ただの一般ピープルなら雪光を選ぶことはしないだろう。
だが、ヒル魔の勝つための計算の中には『執念』が組み込まれている。
実は情にアツいヒル魔だからこその選択!!
長い付き合いの武蔵が「やれやれ」って感じているのがまたエモいよね!
【ベスト1】
「ついた泥とかも全部、最後まで自分で診たいんだ」(小早川 セナ)
遂に決着……!泥門VS王城!!
土砂降りの激戦を終えた次の日は快晴。
せっせとお洗濯に励む泥門メンバーたち。
ついた泥はぜんぶ自分で洗濯!
ひとつひとつの泥もしっかりと自分で診たい!
セナ達にとって、それほどまでに思い入れ深い試合だったのです!
バヤッシも上手く説明できないけど……その気持ち、凄い分かるよ!
思い入れ深い出来事って何もかも愛おしく感じるものだよね。笑
【ラストコメント】
長かった泥門VS王城!!!
24巻から27巻に渡って繰り広げられた激闘。
様々な名言が飛び出していましたね!
アメフト青春っていいなーー!
勝ち負けとか関係なく、皆がカッコよかった!皆がスターだよね!ホントに!!
・泥門VS王城の激闘の名言はコチラ!
・その他、アイシールド21、名言レビューまとめ!
では、またね!