こんばんは~
バヤッシです。ケーキ食べたい。
この記事では漫画【アイシールド21】《26巻》の名言を3つレビューしています。
デビルベストワードレビュー!!
アイシールド21 26 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
猛攻!反撃のデビルバッツ!!
セナのデビルスタンガン!
モン太のデビルバックファイア!
泥門メンバーの新必殺技が大炸裂だ!!
桜庭と進のあまりにも強大な力に押され気味だった泥門だったが、新必殺技でなんとか追いつかんと猛攻!
もはや勝負は五分五分。
ライバルとの最終決戦に相応しい超名勝負である!!
そんな【アイシールド21】《26巻》の名言を3つレビューしています。
ファーストダウン、ベストワードレビュー!!
【ベスト3】
「俺が今やんなきゃなんねーのは!桜庭先輩超えて、キャッチのNo.1は俺っスって見せる事だ…!!」(雷門 太郎)
子供の頃からの憧れのヒーロー、本庄さんがフィールドに!?
そのまさかの再開に涙ぐむモン太だったが、頭を整理させ、今やるべきことをしっかりと見据えた名言である。
すぐ感情的になったり、考え無しで行動したりしてしまうモン太だけれど、気持ちの切替はすごい上手だよね!
心の動揺を心配してベンチに下げようとしたヒル魔を黙らせるほどの気持ちの切替!
モン太はサルっぽいけれど、そういった心の部分は本当に強い!
………いや、サル自体の心が強いのかも?笑
【ベスト2】
「あ゛〜?ドMかよテメーはよ 何ボサッと腕ブチ込まれんの待ってやがる」(金剛 阿含)
セナと進の高速の激突!
その刹那にセナの視界に飛び込んだのはまさかの阿含!
この言葉を受けてセナは進と拳を交えるという選択をしたのだ。
勝敗を分けるキーとなった名言である!!
あの阿含がアドバイスめいた事を言うとは……かなりびっくり!
実はセナのことお気に入りなんだろね。笑
でも、その乱暴な口調はいかにも阿含らしい。
むしろ阿含にしかできない暴力的なアドバイスでもあるのだ!笑
【ベスト1】
「こぼしたボールの一つや二つ、俺らが全部拾ってやるからよ…!!」(泥門デビルバッツメンバー)
ボールを持ちながらも、片手で相手を牽制し次々と相手をかわしていく技だ!!
だが、必殺技にはデメリットがつきもの。
片手を攻撃に使うってことは、ボールを片手で持たないといけない。
つまり、ボールの保持力がめちゃくちゃ低くなってしまうのだ。
そんなリスクをサポートするのが泥門の仲間たち!
どれだけボールをこぼそうが、仲間たちが代わりに全部拾ってくれる!
そんな頼れる仲間が居るからこそ思いっ切り戦えるのだ!!
絆が彼らの力なのである!
【ラストコメント】
次巻で最終決着!
最強の攻撃VS最強の防御。
もはや最終回のようなドラマチックな展開である!
というか、かつてテレビ東京系で放送されていたアニメ版【アイシールド21】はこの関東大会の泥門VS王城戦が最終回だったよね!
リアルタイムで観てたからめちゃくちゃ懐かしいです!笑
もう10年以上前のことなんだけど。笑
では、またね!