アメフト漫画の金字塔『アイシールド21』の始まりの1巻をレビュー!
今回は珠玉の名作『アイシールド21』の名言をレビューしていきます。
この作品でアメフトのことを知った。詳しくなった。という方が多いのではないでしょうか!
主人公の小早川セナはアメフト初心者なので、読者がルールを知らなくても楽しめるという親切設計!
それでは、ベストワード・レビュー、いってみましょう!
ベスト3
「みんなで目指すもののために走るのは 悪くないよ!」(小早川 セナ)
試合できる人数に到底及ばない少数部員の泥門高校アメフト部。
他の運動部から助っ人を招集するもなかなか上手くいかないセナ。
このままでは大会優勝どころか大会出場すらも危ぶまれる……。
そこでセナが取った行動は、みんなのために"走ること"だった!
これまでセナは相手が怖いから走る(パシる)選択をしていた。
その走る動機が明確に変わっている名セリフである!
ベスト2
「砂糖は何十個?」(栗田 良寛)
心優しき巨漢栗田の、彼ならではの気遣いである。
ケーキのお供に飲む紅茶なのに、その紅茶を激甘にしてしまったら甘くて甘くてえげつないことになる。
これが栗田のパワーの源なのだろうか…?笑
ベスト1
「フィールドをねじ伏せろ!!」(蛭魔 妖一)
「パワーで敵をねじ伏せることなんてできない」と不安がるセナに対してのヒル魔のセリフ。
アメフトは役割分担のスポーツ。
セナの役割は自らの黄金の脚を存分に活かすことだった!
こんなセリフ他では聞いたこと無い!
表現の仕方が感心せざるを得ないほど秀逸だと思う。
また、アニメ版ヒル魔の声を演じていたロンドンブーツ1号2号の田村 淳さんがベストマッチすぎてヤバイ!
この声のこのセリフが何年も何年も筆者の頭から離れないのだ。笑
ラストコメント
ついに始まりました!アイシールド21編!
ジャンプ漫画ばかりでなんかすみません…。笑
アイシールド21は青春のアツさが凄い作品なのでベストワードが沢山あります!
泣けるシーンもあるしね……!
では、またね!
アイシールド21 1~最新巻(ジャンプ・コミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る